ウズベキスタン ボイスン / 文化財の一つ、市松模様の「ジャンダ織り」
掲載日時:2011年02月25日
情報提供:ウズベキスタン政府観光局
ウズベキスタン南部スルハンダリア州、テルメズから車で2〜3時間離れた所に「ボイスン」という村があります。
ボイスンは、シルクロードの影響をほとんど受けずに昔から独自の伝統を守っている村で「ボイスン地区の文化的空間」として、ユネスコ世界無形遺産に宣言されています。
ここで伝統的に織られているものは、ウズベキスタンでは非常に珍しいかわいらしい市松模様の「ジャンダ織り」です。ウズベキスタンの織物は、黄色、白、青、ピンクなどカラフルな色合いの矢のような柄のアトラス模様が有名ですが、淡い色合いの市松模様はウズベキスタン国内でもボイスンのみで、ユネスコでも大切に保護されている文化財の一つです。
* 写真上: ジャンダ織り
* 写真下: ジャンダ織りの民族衣装
ボイスンは、シルクロードの影響をほとんど受けずに昔から独自の伝統を守っている村で「ボイスン地区の文化的空間」として、ユネスコ世界無形遺産に宣言されています。
ここで伝統的に織られているものは、ウズベキスタンでは非常に珍しいかわいらしい市松模様の「ジャンダ織り」です。ウズベキスタンの織物は、黄色、白、青、ピンクなどカラフルな色合いの矢のような柄のアトラス模様が有名ですが、淡い色合いの市松模様はウズベキスタン国内でもボイスンのみで、ユネスコでも大切に保護されている文化財の一つです。
* 写真上: ジャンダ織り
* 写真下: ジャンダ織りの民族衣装
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