クロアチア ドゥルニシュ / クルカ国立公園に考古発掘品のコレクション
掲載日時:2010年08月05日
情報提供:クロアチア政府観光局
最近ドゥルニシュ近くのプリャニで、これからできるクルカ国立公園の科学調査センターの一環として、考古発掘品コレクション「ブルヌム」が公開されました。
新しくオープンした博物館のコレクションが並ぶ4つの部屋では、ローマの集落や軍隊基地での生活が再現されています。博物館のコレクション「ブルヌム」は、2003年から組織的に行われてきた調査の結果となります。
発掘場所はクルカ国立公園内で、手付かずの自然のスペースにある渓谷、滝、湖上などです。この考古品のコレクションは、ローマ時代の円形競技場「ブルヌム」と並んで、この公園の新しい内容となりました。
このコレクションの目的は調査以外にも、文化観光を促進すること、そして今まで目を向けられなかったクルカ川北部に注目を集めさせることにありました。
展示品は、発見された多くの建築要素、上墓碑、軍隊装備、武器から厳選されたものです。来年は、プリャニの博物館や観光関係のコンプレックス施設の中で、最初に完成したこの考古博物館の展示スペースが2倍になる予定です。
※詳細はこちら
シベニク−クニン県観光局
URL http://www.sibenikregion.com/ (クロアチア語、英語)
ドゥルニシュ市
URL http://www.drnis.hr/ (クロアチア語)
新しくオープンした博物館のコレクションが並ぶ4つの部屋では、ローマの集落や軍隊基地での生活が再現されています。博物館のコレクション「ブルヌム」は、2003年から組織的に行われてきた調査の結果となります。
発掘場所はクルカ国立公園内で、手付かずの自然のスペースにある渓谷、滝、湖上などです。この考古品のコレクションは、ローマ時代の円形競技場「ブルヌム」と並んで、この公園の新しい内容となりました。
このコレクションの目的は調査以外にも、文化観光を促進すること、そして今まで目を向けられなかったクルカ川北部に注目を集めさせることにありました。
展示品は、発見された多くの建築要素、上墓碑、軍隊装備、武器から厳選されたものです。来年は、プリャニの博物館や観光関係のコンプレックス施設の中で、最初に完成したこの考古博物館の展示スペースが2倍になる予定です。
※詳細はこちら
シベニク−クニン県観光局
URL http://www.sibenikregion.com/ (クロアチア語、英語)
ドゥルニシュ市
URL http://www.drnis.hr/ (クロアチア語)