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日本 / 5月13〜20日「ラトビア デザイン&アートウィーク東京」開催

掲載日時:2015年05月08日

情報提供:ラトビア共和国大使館

ラトビアのコンテンポラリー・アート及びデザインをご紹介する展示会を南青山の「アタリー」にて開催いたします。是非、お立ち寄りください。

* 会場: アタリー (東京都港区南青山6-6-25)
* 主催: ラトビア共和国大使館、ラトビア投資開発公社、アタリー

◎ ラトビアのデザイン&アート セミナー
 日時: 2015年5月15日(金) 14:00〜15:30
 会場: アタリー (東京都港区南青山6-6-25)
 お申込み: 5月12日(火)までにEメールにてお席のお申込みをお願いいたします。
 連絡先Eメール: rsvp.japan@mfa.gov.lv
   →メール配信の際は、アドレスを半角に変換し送信ください。

〔ラトビアのデザイン&アート〕
何世紀も昔から、北ヨーロッパ地方における文化交流、及び貿易の要所であったラトビア、そして首都リガでは、人々の創造性、発想力に多様な文化が注ぎ込まれる環境が培われて来ました。そして、ラトビアから数多くの才能ある芸術家、アーティスト達が生まれました。

作曲家リヒャルト・ワーグナー(ラトビアに滞在)、映画界の鬼才セルゲイ・エイゼンシュテイン、哲学者アイザイア・バーリン、画家マーク・ロスコ、バレーダンサーのミハイル・バリシニコフ、ヴァイオリン奏者ギドン・クレーメル、指揮者のマリス・ヤンソンス、アンドリス・ネルソンス、オペラ界にはエリーナ・ガランチャ、マイヤ・コバレヴスカ、クリスティーネ・オポライスやエギールス・シリンシュなど,他、多くの著名人を輩出してきました。

ラトビアのコンテンポラリー・アート&デザインには伝統文化、職人の技、多文化主義、そしてグローバル・トレンドが織り込められています。洗練されたスタイル、質感、細部へのこだわり、遊び心、実用性、、、全て、ラトビア・デザインを表すキーワードです。

ラトビアのデザイナーやアーティスト達は、自然や、自然とのハーモニー、そこから生まれる美しさからインスピレーションを受けます。木材、リネン、琥珀、シルバーなどの自然からの恵みである素材に、マンモスの骨、ポリウレタン、又はアルミニウムなど、これまでにない発想のマテリアルを組み合わせ、作品を生み出していきます。伝統とモダンを革新的な技術によって組み合わせる、これがラトビアのデザイン&アート界で躍進するスタイルです。