久し振りに復活したボトルアタッカーに再び遭遇---ニューヨーク
掲載日時:0000年00月00日
情報提供:JNTO ニューヨーク事務所
" 過日、夜10時頃仕事を終えての帰路、夕食を取るためマジソン通り45丁目付近の歩道を歩いていた我々職員3人に、黒い小さなゴミ袋を持った中背の黒人男性が近付いた。すれちがいざま袋が当方の1人の足に当たり道路に落下した。ボトルアタッカーと直感した我々は、足早に立ち去ろうとしたが、黒人は数十メートルも追いかけてきて「お前がぶつかったので割れた」と言い掛かりを付けて喚く。押し問答の末、「警察を呼ぶぞ」、「そんな手口はとっくに知っている」と何回も強く言い返すうちに相手はようやく退散した。
トラブルが発生した時点で、我々は取り敢えず人目に付くホテルの前に移動した上で、毅然として「警察を呼ぶぞ」と強く言った事が、結果的に被害を避けられた最大のポイントだったようだ。
我々の1人は5年ぶりの3度目の体験で慣れていたのだが、狭い歩道ですれちがいざまにぶつけられたために、こうした災難を避けきれなかったのであるが、夜の町で汚いゴミ袋を持った男性(若い黒人が大半)には注意が必要であろう。"
トラブルが発生した時点で、我々は取り敢えず人目に付くホテルの前に移動した上で、毅然として「警察を呼ぶぞ」と強く言った事が、結果的に被害を避けられた最大のポイントだったようだ。
我々の1人は5年ぶりの3度目の体験で慣れていたのだが、狭い歩道ですれちがいざまにぶつけられたために、こうした災難を避けきれなかったのであるが、夜の町で汚いゴミ袋を持った男性(若い黒人が大半)には注意が必要であろう。"
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供