２０２５年、ウィリアム＆メアリーの「ムスカレル美術館」で、ミケランジェロの作品におけるこれまで発表されたことのないいくつかの新発見を紹介する重要な展覧会が開催されます。
ミュスカレル美術館は、バージニア州ウィリアムズバーグにあるウィリアム＆メアリーの歴史あるキャンパス内にあり、大学コミュニティーのための実践的な研究室としての役割を果たすとともに、より広いコミュニティーが世界クラスの展覧会やビジュアル・アートの充実したプログラムを体験できる最先端の地域施設でもあります。

美術館自体も改修工事中で、新しい建物を稼働させてアート作品を展示しながら、段階的なアプローチで再オープンしていく予定。
２０２５年初頭には特別展(W&M Collects III、卒業生や大学の友人から貸与された重要な美術品を紹介する展覧会)が開催され、続いてミケランジェロ展が２０２５年３月７日に一般公開され、５月２８日まで開催される予定です。

※ムスカレル美術館
　https://muscarelle.wm.edu/building-expansion/
※ミケランジェロ展
　https://muscarelle.wm.edu/exhibition/michelangelo-the-genesis-of-the-sistine/