バッハ(1685~1750)が活躍した街 ライプツィヒで開催される「バッハ音楽祭」(バッハ資料館 主催)には、日本からも多くのビジターが訪れています。
モーツァルト生誕250周年である今年のプログラムは「バッハからモーツァルトへ」と題し、バロックからクラシックまでのバラエティ豊かな作品が演奏されます。
たとえば、2006年5月27日のオープニングには、モーツァルトの「ミサ曲ハ短調」、6月05日のフィナーレにはバッハの「ミサ曲ロ短調」が披露される予定です。
10日間の開催中、トーマス教会、ニコライ教会、ゲヴァントハウスを始め、市内23の会場で72のプログラムが展開される予定です。
さらに2006年1月18日から9月13日の会期で、バッハ資料館では特別展「バッハからモーツァルトへ」を開催いたします。
貴重な楽器や音楽祭で演奏された曲目の楽譜等が展示される予定です。
モーツァルトは1786年にバッハが育てたトーマス教会少年合唱団の歌声を聴き、同教会のパイプオルガンを演奏しています。さらにさかのぼること20年、ロンドンでまだ物心つかないモーツァルトはバッハの末の息子の膝に抱かれています。
両家の出会いはどこかヨーロッパ音楽の流れを象徴しているものといえるでしょう。
※詳細はこちら
URL http://www.bach-leipzig.de/ (ドイツ語、英語、日本語)
モーツァルト生誕250周年である今年のプログラムは「バッハからモーツァルトへ」と題し、バロックからクラシックまでのバラエティ豊かな作品が演奏されます。
たとえば、2006年5月27日のオープニングには、モーツァルトの「ミサ曲ハ短調」、6月05日のフィナーレにはバッハの「ミサ曲ロ短調」が披露される予定です。
10日間の開催中、トーマス教会、ニコライ教会、ゲヴァントハウスを始め、市内23の会場で72のプログラムが展開される予定です。
さらに2006年1月18日から9月13日の会期で、バッハ資料館では特別展「バッハからモーツァルトへ」を開催いたします。
貴重な楽器や音楽祭で演奏された曲目の楽譜等が展示される予定です。
モーツァルトは1786年にバッハが育てたトーマス教会少年合唱団の歌声を聴き、同教会のパイプオルガンを演奏しています。さらにさかのぼること20年、ロンドンでまだ物心つかないモーツァルトはバッハの末の息子の膝に抱かれています。
両家の出会いはどこかヨーロッパ音楽の流れを象徴しているものといえるでしょう。
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