2006年にドレスデン建都800周年である事は、これまでにご紹介した通りですが、さらに150年をさかのぼり、市制950周年を祝うのがコーブルクです。
コーブルクは古城街道の隠れたハイライトの一つで、上マイン渓谷とチューリンゲンの森に挟まれた緑豊かなオーバーフランケン地方に位置します。長年、ザクセン公国のコーブルク家公爵の統治下にあり、1920年にようやくバイエルン州の都市となりました。
ヨーロッパ各地の王侯貴族と婚姻を結んだコーブルク家の家計図には、イギリス女王(ヴィクトリア女王)を始め、ギリシャ国王、ノルウェー国王、ルーマニア国王、ロシア皇帝、スウェーデン国王、スペイン国王、ルクセンブルク大公、ベルギー国王、オーストリア皇太子、イタリア国王の名がずらりと並びます。
二重の環状壁に取り巻かれたコーブルク要塞(起源12世紀)、1547年から1918年まで、コーブルク公爵の町の居城であったエーレンブルク宮殿、その宮殿とモーリッツ教会があるマルクト広場等、コーブルクの過去を窺わせる見どころがあります。
松ぼっくりで焼くのが慣わしの香ばしいコーブルクのソーセージも是非味わいたい一品です。
(下記写真は、ドイツ最大の中世要塞「コーブルク城」)
※コーブルクに関する詳細はこちら:
URL http://www.visit-germany.jp/default.asp?ID=339 (日本語)
コーブルクは古城街道の隠れたハイライトの一つで、上マイン渓谷とチューリンゲンの森に挟まれた緑豊かなオーバーフランケン地方に位置します。長年、ザクセン公国のコーブルク家公爵の統治下にあり、1920年にようやくバイエルン州の都市となりました。
ヨーロッパ各地の王侯貴族と婚姻を結んだコーブルク家の家計図には、イギリス女王(ヴィクトリア女王)を始め、ギリシャ国王、ノルウェー国王、ルーマニア国王、ロシア皇帝、スウェーデン国王、スペイン国王、ルクセンブルク大公、ベルギー国王、オーストリア皇太子、イタリア国王の名がずらりと並びます。
二重の環状壁に取り巻かれたコーブルク要塞(起源12世紀)、1547年から1918年まで、コーブルク公爵の町の居城であったエーレンブルク宮殿、その宮殿とモーリッツ教会があるマルクト広場等、コーブルクの過去を窺わせる見どころがあります。
松ぼっくりで焼くのが慣わしの香ばしいコーブルクのソーセージも是非味わいたい一品です。
(下記写真は、ドイツ最大の中世要塞「コーブルク城」)
※コーブルクに関する詳細はこちら:
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