2005年11月より鳥インフルエンザ対策として、中国の各空港では入国時だけではなく出国の際にも「健康検疫申告カード」の提出が義務付けられておりましたが、鳥インフルエンザの流行が沈静化してきた事を受け、2006年3月より下記5空港では出国時の健康検疫カードを廃止しました。
■出国時の「健康検疫申告カード」廃止した空港 --- 上海、北京、広州、大連、沈陽
その他の都市では、未だカードの提出が義務付けられておりますが、今後廃止の傾向にあると思われます。
以上、ご旅行をご予定の方はご注意下さい。
■出国時の「健康検疫申告カード」廃止した空港 --- 上海、北京、広州、大連、沈陽
その他の都市では、未だカードの提出が義務付けられておりますが、今後廃止の傾向にあると思われます。
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