２００６年９月１１日〜１６日ハバナ市内主要ホテル・箇所にて２〜３年に一度の割合で開催されているカリブ諸国及び非同盟国の首脳会議が本年はキューバ・ハバナが主催国となり、開催されます。

その影響で、８月１６日から９月２０日頃まで、ハバナ市内のホテルの大半が既にＵＣ（予約不可）状態となっております。

各参加国の首脳を初め、官僚、記者、その他関係者が大量の押し寄せるため仮に同時期ホテルが取れても、当日オーバーブッキングで部屋に入れない、また他のホテルへ送るにしても、他のホテルも空きがない、という問題が生じる模様です。
また、街中でも検問やホテルへ入る際のチェックなど観光にも多大な支障が出る可能性が大きいと思われます。
８月初めにはカストロ議長の誕生日もあるということで同時期は宿泊や観光にかなり支障があると予想されます。
この時期のキューバ・ハバナへのご旅行をご計画は十分にご注意いただきますよう、お願い申し上げます。