アンコール遺跡を管理するアプサラオーソリティーより、「アンコール遺跡」周辺道路の通行止め・閉鎖に関して発表がありましたので、お知らせいたします。

１) ２００６年８月０１日より「アンコールワット」西参道前の道路が通行止め
観光客の増加により交通量が増えたため、２００６年８月０１日より上記の通り規制が加えられる事になりました。
８月０１日以降、アンコールワット観光をされる場合は、アンコールワット西側にある駐車場内にて下車し、徒歩にて西参道入口まで移動していただかなくてはなりません。
駐車する場所によっては、５００ｍほど歩く場合もありますので、ご注意下さい。

(下記「左図」参照)

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２) ２００６年８月０１日より「プノンバケンの丘」の東側正面の道路閉鎖
閉鎖される急坂は足場が悪く、けがや事故が起こりやすい場所だったため、歩きやすい道にするために、一時閉鎖する事が決まりました。
この間、プノンバケン遺跡を見学される場合、東側から入り向かって右側の迂回路を登っていただく事になります。
又、北側正面の急坂も登りやすくするため、改修工事が行われる事になりました。完成後は、北側から頂上まで登る事も可能となります。
尚、現在の発表によりますと、プノンバケンの丘頂上にある「プノンバケン遺跡」の観光に、特に支障は出ておりません。

(下記「右図」参照)


上記情報は、２００６年７月０５日に発表されたものであり、今後予定が変更される場合もございますので、予めご了承ください。
又、新たな情報が入りましたらお知らせ申し上げます。