首都スバ郊外に流れるフィジー最大の川 レワ川に架かる「レワ・ブリッジ」は、1940年代に米軍が建設して以来、スバと空港のある隣町 ナウソリとを結ぶ大動脈として人々の生活を支えてきました。
交通量が多い橋であったものの、その橋幅は狭く、大型バスやトラックサイズの車がすれ違うのがやっとというほどの幅しかありませんでした。又、近年では老朽化に伴う安全性の問題から一方通行規制等が行われていたため交通渋滞を招き、スバ市内とナウソリ(スバ)国際空港との間の所要時間にも大きな影響を与えておりました。
この様な中、一昨年より建設が行われていた新しい橋が間もなく完成、2006年8月17日に開通予定です。
「新レワ・ブリッジ」の長さは425m、幅は旧レワ・ブリッジの3倍もあり、片側2車線の計4車線+両端に歩道が設けられています。
交通量が多い橋であったものの、その橋幅は狭く、大型バスやトラックサイズの車がすれ違うのがやっとというほどの幅しかありませんでした。又、近年では老朽化に伴う安全性の問題から一方通行規制等が行われていたため交通渋滞を招き、スバ市内とナウソリ(スバ)国際空港との間の所要時間にも大きな影響を与えておりました。
この様な中、一昨年より建設が行われていた新しい橋が間もなく完成、2006年8月17日に開通予定です。
「新レワ・ブリッジ」の長さは425m、幅は旧レワ・ブリッジの3倍もあり、片側2車線の計4車線+両端に歩道が設けられています。
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