２００６年９月２９日、ウィーン交響楽団が日本情緒の漂うエレガントな舞踏会「ウィーンと東京の出会い」で新シーズンの幕開けを飾ります。
　
シーズンオープニングのイベント３年目を迎える今回も、ウィーン市庁舎の豪華なホールの数々が、エキサイティングな舞台を提供。今年のモットーである「ウィーンと東京の出会い」は、ウィーン市を代表するオーケストラと日本の深い結び付きを示しています。
ウィーン交響楽団のコンサートは、日本の音楽ファンの皆様から深く愛されています。また、繰り返し客演するウィーン交響楽団は、現代日本の文化生活に欠かせない存在となっています。

今回のプログラムには、日本の芸術を添えるハイライトの一環として、舞踏家・西川ゆうこさんが登場します。
舞踏会では、オーケストラとビッグバンドが交互に、ワルツからフォックストロットまでダンス音楽を演奏、その他のホールでは、ウィーン交響楽団メンバーによるアンサンブルが、バロックからジャズまで多彩な曲目を演奏します。

会場： ウィーン市庁舎


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　ＵＲＬ　http://www.wiener-symphoniker.at/ (ドイツ語、英語)