本年9月以降、オーストリアにて開催される音楽関連のイベントを下記にご紹介いたします。
音楽好きにはたまらないイベントばかり。 ご旅行の計画のご参考にお役立てください。
■ ミュルツツーシュラーク / 「国際ブラームス音楽祭」が開催されます
ミュルツツーシュラークは、ウィーンから南へ向かう南部鉄道と、その一部を構成する世界遺産で名高いセンメリング鉄道の途中にあります。
ブラームスが滞在した町で、彼が第4シンフォニーを作曲した家は現在ブラームス博物館として公開されています。館内にはブラームス愛用のピアノや蔵書等が展示されており、近くにはブラームスの道と呼ばれる散策ルートがあります。町にはほかに、ウインタースポーツ博物館等があります。
ブラームスにゆかりの深いこの町で「国際ブラームス音楽祭」が開催されます。
期間は、2006年9月13日から17日までです。
監督はクラウス=クリスティアン・シュースターで、ブラームスを中心とした室内楽作品が演奏されます。
*詳細はこちら
URL http://www.brahmsmuseum.at/ (ドイツ語、英語)
■ ウィーン / 9月28日、世界初演のミュージカル「レベッカ」が上演されます
2006年7月で「ロミオとジュリエット」が好評のうち幕を閉じ、秋の新しいシーズンからミヒャエル・クンツェとシルヴェスター・リーヴァイの名コンビで、最新ミュージカル「レベッカ」がウィーンのライムント劇場で始まります。
このドラマミュージカルはダフネ・デュ・モーリアの有名な小説「レベッカ」を基に脚本化されました。又、この小説は1940年にアルフレッド・ヒッチコック監督により映画化もされています。
このミステリーが世界で始めてミュージカルとして世界的に有名なオペラ・音楽劇監督であるフランチェスカ・ザンベロを迎えてウィーンに登場します。
リーヴァイはこの物語で、愛、嫉妬、憧れ、不安などの様々な感情を深く表現し、緊張感あふれる愛の物語、ミステリーメロドラマを作り上げます。まさにミュージカルの都としていまや君臨するウィーンにふさわしい新しいミュージカルです。
是非、ご期待ください。
*期日: 2006年9月28日より月曜を除く毎日
*場所: ライムント劇場 (Wallgasse 18, A-1060 Wien)
*詳細: URL http://www.musicalvienna.at/ (ドイツ語、英語)
■ ザルツブルク / クラシック音楽を楽しむ「ザルツブルク文化週間」が開催されます
文化イベントが盛りだくさんのザルツブルクでは、2006年10月13日から28日まで「ザルツブルク文化週間」が開催されます。
特に今年は、オペラ、バレエ、コンサートの愛好家にご満足いただけるイベントを用意しております。地元のアーティストと国際的アーティストによる第一級の公演が楽しめます。
クラシック音楽を楽しむためのこの音楽祭に、皆様是非、お越しください。
*詳細はこちら
URL http://www.salzburg.com/kulturvereinigung/ (ドイツ語)
■ ザルツブルク / モーツァルト生誕250年を記念し、教会音楽の秋が開催されます
残り少ないモーツァルト・イヤーに、ザルツブルクで2006年10月22日から11月12日までの約3週間、特別行事を組んで、ぎっしりとしたプログラムをお届けいたします。
会場はザルツブルク大聖堂、コレギエン教会、三位一体教会、サンクト・ペーター教会、巡礼教会マリア・プライン、フランチスカーナー教会等です。出演は聖堂音楽隊やバッハ合唱団、コレーギウム・ムジクム、ザルツブルク室内合唱団、モーツァルト合唱団などです。
皆様是非、教会音楽の秋にお越しください。
*詳細はこちら
URL http://www.kirchen.net/ (ドイツ語)
音楽好きにはたまらないイベントばかり。 ご旅行の計画のご参考にお役立てください。
■ ミュルツツーシュラーク / 「国際ブラームス音楽祭」が開催されます
ミュルツツーシュラークは、ウィーンから南へ向かう南部鉄道と、その一部を構成する世界遺産で名高いセンメリング鉄道の途中にあります。
ブラームスが滞在した町で、彼が第4シンフォニーを作曲した家は現在ブラームス博物館として公開されています。館内にはブラームス愛用のピアノや蔵書等が展示されており、近くにはブラームスの道と呼ばれる散策ルートがあります。町にはほかに、ウインタースポーツ博物館等があります。
ブラームスにゆかりの深いこの町で「国際ブラームス音楽祭」が開催されます。
期間は、2006年9月13日から17日までです。
監督はクラウス=クリスティアン・シュースターで、ブラームスを中心とした室内楽作品が演奏されます。
*詳細はこちら
URL http://www.brahmsmuseum.at/ (ドイツ語、英語)
■ ウィーン / 9月28日、世界初演のミュージカル「レベッカ」が上演されます
2006年7月で「ロミオとジュリエット」が好評のうち幕を閉じ、秋の新しいシーズンからミヒャエル・クンツェとシルヴェスター・リーヴァイの名コンビで、最新ミュージカル「レベッカ」がウィーンのライムント劇場で始まります。
このドラマミュージカルはダフネ・デュ・モーリアの有名な小説「レベッカ」を基に脚本化されました。又、この小説は1940年にアルフレッド・ヒッチコック監督により映画化もされています。
このミステリーが世界で始めてミュージカルとして世界的に有名なオペラ・音楽劇監督であるフランチェスカ・ザンベロを迎えてウィーンに登場します。
リーヴァイはこの物語で、愛、嫉妬、憧れ、不安などの様々な感情を深く表現し、緊張感あふれる愛の物語、ミステリーメロドラマを作り上げます。まさにミュージカルの都としていまや君臨するウィーンにふさわしい新しいミュージカルです。
是非、ご期待ください。
*期日: 2006年9月28日より月曜を除く毎日
*場所: ライムント劇場 (Wallgasse 18, A-1060 Wien)
*詳細: URL http://www.musicalvienna.at/ (ドイツ語、英語)
■ ザルツブルク / クラシック音楽を楽しむ「ザルツブルク文化週間」が開催されます
文化イベントが盛りだくさんのザルツブルクでは、2006年10月13日から28日まで「ザルツブルク文化週間」が開催されます。
特に今年は、オペラ、バレエ、コンサートの愛好家にご満足いただけるイベントを用意しております。地元のアーティストと国際的アーティストによる第一級の公演が楽しめます。
クラシック音楽を楽しむためのこの音楽祭に、皆様是非、お越しください。
*詳細はこちら
URL http://www.salzburg.com/kulturvereinigung/ (ドイツ語)
■ ザルツブルク / モーツァルト生誕250年を記念し、教会音楽の秋が開催されます
残り少ないモーツァルト・イヤーに、ザルツブルクで2006年10月22日から11月12日までの約3週間、特別行事を組んで、ぎっしりとしたプログラムをお届けいたします。
会場はザルツブルク大聖堂、コレギエン教会、三位一体教会、サンクト・ペーター教会、巡礼教会マリア・プライン、フランチスカーナー教会等です。出演は聖堂音楽隊やバッハ合唱団、コレーギウム・ムジクム、ザルツブルク室内合唱団、モーツァルト合唱団などです。
皆様是非、教会音楽の秋にお越しください。
*詳細はこちら
URL http://www.kirchen.net/ (ドイツ語)
当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供