サンシャインコーストのオーストラリア・ズーにて保護されていたガラパゴス大陸亀の「ハリエット」が、6月23日に約176歳の生涯を閉じました。
世界最高齢の亀「ハリエット」は、1830年頃サンタクルーズ諸島近郊で生まれたとされており、1835年に著作「種の起源」の中で「進化論」を唱えたダーウィンによって生物標本として捕獲されたという事でも有名な亀です。
オーストラリアに来たのは1842年で、イギリスでダーウィンと暮らしたのちにダーウィンの友人ジョン・ウィッカム氏によって連れて来られたと言われています。尚、最初の住居はブリスベンのボタニカルガーデンで、そこで100年余りの時を過ごしたと言う事です。来豪当初、雄だと認識されていたグランマ・ハリエットは、ボタニカルガーデンの庭師より名前をもらい「ハリー」と呼ばれていたと言うのは、ハリエットの数ある微笑ましいエピソードのひとつでもあります。
その後ゴールドコーストのデビット・フレイ動物園へ移り住み始めるとフレイ氏の熱心な研究成果により、このミステリーなガラパゴス陸亀の生態が序々に明らかになり、性別も雌である事が判明。名前もハリエットと女の子らしい名前に改名されたのです。
最後の20年は、著名なクロコダイル・ハンターのスティーブ・アーウィンが経営するサンシャインコーストのオーストラリア・ズーにて、動物園を訪れる国内外の観光客や研究者達の間で「感情を持つ爬虫類、愛情深いグランマ」として深く親しまれました。
人間の生きる事ができない寿命と歴史を生き抜いたハリエットは、オーストラリアの長老でもあり、近代科学の貢献者でもありましたが、何よりも国際的な自然保護のアイコンとして人々に動物保護の大切さを強く訴えかけました。ハリエットの存在によりクイーンズランド州の人々に生命の素晴らしさと生態系のバランスの重要性が心に根付いたと言っても過言ではないでしょう。
スーパースター「ハリエット」が亡き今も、世界の各所で自然や動物保護活動が行われており、ポスト「ハリエット」となり得る希少な動物が保護されています。
ハリエットの思い出を振り返る時は、地球上に住む動物達や生態系の平和について少しでも考えてみましょう、なぜならそういう人々が増えて行く事を天国でグランマも喜んでくれているからです。
(下記写真は、ガラパゴスガメ「ハリエット」)
※本情報の詳細は、下記サイトにてご確認下さい。
URL http://www.australiazoo.com.au/ (英語)
世界最高齢の亀「ハリエット」は、1830年頃サンタクルーズ諸島近郊で生まれたとされており、1835年に著作「種の起源」の中で「進化論」を唱えたダーウィンによって生物標本として捕獲されたという事でも有名な亀です。
オーストラリアに来たのは1842年で、イギリスでダーウィンと暮らしたのちにダーウィンの友人ジョン・ウィッカム氏によって連れて来られたと言われています。尚、最初の住居はブリスベンのボタニカルガーデンで、そこで100年余りの時を過ごしたと言う事です。来豪当初、雄だと認識されていたグランマ・ハリエットは、ボタニカルガーデンの庭師より名前をもらい「ハリー」と呼ばれていたと言うのは、ハリエットの数ある微笑ましいエピソードのひとつでもあります。
その後ゴールドコーストのデビット・フレイ動物園へ移り住み始めるとフレイ氏の熱心な研究成果により、このミステリーなガラパゴス陸亀の生態が序々に明らかになり、性別も雌である事が判明。名前もハリエットと女の子らしい名前に改名されたのです。
最後の20年は、著名なクロコダイル・ハンターのスティーブ・アーウィンが経営するサンシャインコーストのオーストラリア・ズーにて、動物園を訪れる国内外の観光客や研究者達の間で「感情を持つ爬虫類、愛情深いグランマ」として深く親しまれました。
人間の生きる事ができない寿命と歴史を生き抜いたハリエットは、オーストラリアの長老でもあり、近代科学の貢献者でもありましたが、何よりも国際的な自然保護のアイコンとして人々に動物保護の大切さを強く訴えかけました。ハリエットの存在によりクイーンズランド州の人々に生命の素晴らしさと生態系のバランスの重要性が心に根付いたと言っても過言ではないでしょう。
スーパースター「ハリエット」が亡き今も、世界の各所で自然や動物保護活動が行われており、ポスト「ハリエット」となり得る希少な動物が保護されています。
ハリエットの思い出を振り返る時は、地球上に住む動物達や生態系の平和について少しでも考えてみましょう、なぜならそういう人々が増えて行く事を天国でグランマも喜んでくれているからです。
(下記写真は、ガラパゴスガメ「ハリエット」)
※本情報の詳細は、下記サイトにてご確認下さい。
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