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ラオス / ラオス中部の国境沿いにあるホテルご紹介

掲載日時:2006年09月08日

情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社

ラオス中部、タイやベトナムとの国境沿いにあるホテルを4件、ご紹介いたします。
是非、ご利用下さい。


■ タイとの国境
*フーンティップホテル (Houngthip Hotel) --- 下記写真1〜2
 住所: Phetsarath Rd, Savannakhet / サワンナケート県・カイソーン(旧カンタブリー)市
〔概要〕
ラオス中部の最南端県 サワンナケート県の県庁所在地であるカイソーン市は、昔から交易の中心地として栄えていました。
現在ではタイとベトナムを結ぶ東西回廊の主要中継地点でもあり、ラオスでは初めてとなる経済特区の建設が進められています。
その様な背景もあってか、同ホテルには、ビジネスマンの滞在が多い様です。

*メコン・カムアン・ホテル (Mekong Khamouane Hotel) --- 下記写真3〜4
 住所: Sethathirath Rd, Thakhaek, Khamouane Province / カムアン県・タケーク市
〔概要〕
カムアン県は、ゴンロー洞窟を始めとする自然観光資源に恵まれた地域です。
メコン川を挟んでタイ王国・ナコンパノム市の対岸にあたるタケーク市は、それらの自然観光地やベトナム〜タイを結ぶ陸路での中継地点として、アジア・欧米の旅行者に利用されています。

*パクサン ホテル (Paksan Hotel) --- 下記写真5〜6
 住所: Sivilay, Paksan District, Bolikhamsay Province / ボリカムサイ県・パクサン市
〔概要〕
首都ビエンチャンの東約150kmの地点、首都から南部への幹線道路である13号線沿いに拓かれた街でもあり「道の駅」的な存在であったパクサン市に、新たに対タイ国境が追加されました。
その後を追う様に出来た宿泊施設が、同市初のホテルとなる当ホテルです。


■ ベトナムとの国境
*スリニャーホテル (Souliya Hotel) --- 下記写真7〜8
 住所: Lak20 town, Bolikhamsay Province / ボリカムサイ県・ラクサオ市
〔概要〕
首都から陸路でベトナムへ入国する場合に、最短距離となる国道7号線の終点都市 ラクサオにあるスタンダードクラスのホテルです。
同ルートからは、中国雲南省の石林に類似した景観が車窓から望めます。
尚、同市は年間を通して気候の涼しい地域として知られています。


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