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ラオス / 「入国地発給査証」(アライバルビザ)での滞在可能日数が変更に

掲載日時:2006年09月25日

情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社

ラオス入国時に取得可能な「入国地発給査証」(アライバルビザ)での滞在可能日数が変更となっております。
これまではUS$30の査証料を支払う事により15日間有効の査証が発給されておりましたが、この度、同料金にて30日間有効の査証が発給される様に変更となっております。
正式には2006年7月より首相令が出ている様ですが、地方によって実施の有無に差が出ている模様です。
以下に現地調査の結果をお知らせいたしますので、ご参照ください。

■ 入国地発給査証、滞在期間変更状況 (○は実施済み、×は未実施)
〔空路〕
 ビエンチャン・ワッタイ国際空港 --- ○
 ルアンパバーン国際空港 --- ○
 チャンパサック県・パクセー国際空港 --- ×

〔タイとの国境〕
 ラオス・タイ友好橋 --- ○
 チャンパサック県・ワンタオ(Vantao) --- ×
 サイニャブリー県・ゲンタオ --- ○
 ボケオ県・フェイサイ(Huai Xai) --- ×

※チャンパサック県に関しては、2006年10月から施行予定です。


以上、ご注意下さい。


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