２００６年１０月１３〜１５日の期間、応用美術館（MAK）のホールがデザイン・パラダイスとなり、１４０人以上の若手デザイナーによる製品が展示即売されます。
「ブリックファング」は、モード、家具、アクセサリーに関するオーストリア最大のデザイン見本市で、昨年はMAKに１万人以上の人々が訪れ、今年も再びウィーンで開催されます。

ブリックファングでは展示品を眺めるだけでなく、試着あるいは試用し購入も可能です。
サンドラ・ジル、ドップラー＆ミフルマイヤー、レナ・ホシェック、ウルリケ・コーグルミュラー、カーチャ・ザイトナー等のデザイナーは、独創的なアイデアによるユニークでオリジナルな作品で人々を驚かせるばかりでなく、会場で直接、来場者の質問に答えます。

金曜と土曜には合計４回、MAKの豪華な中央ホールでファッションショーが開催されます。ここでは、展示品の中から選ばれた１０ブランドの最新コレクションが紹介されます。

今年３日間に拡大されたプログラムでは、さらに講演フォーラムがあり、著名な専門家が登場。金曜日にはデザイン、土曜日には建築が中心テーマとなり、又、日曜日には色彩、採光から新たなプラニングやインテリアまで、リビングに関する全てが焦点となります。


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　ＵＲＬ　http://www.blickfang.com/ (ドイツ語)