---

海外旅行情報はOTOA[ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ]


【海外旅行現地情報】ツアーオペレーターが配信する海外の新着情報を掲載。

オーストラリア ケアンズ / 海風香る爽やかなセレブコテージ体験は伝統の「シーベル・リーフハウス&スパ」にて

掲載日時:2006年10月30日

情報提供:クイーンズランド州観光公社 (TQ)

ケアンズから車で20分のビーチリゾート・パームコーブに位置し、伝統と歴史を大切にしたホスピタライゼーションと趣ある佇まいが特徴の「シーベル・リーフハウス&スパ」(Sebel Reef House Spa)の改装工事が完了いたしました。

各客室の寝具のグレードアップ、白を基調とした内壁と暖色系のインテリアへと部屋の内装をリフォーム、リゾートの顔でもある名高い「リーフ・ハウス / レストラン」は、熱帯雨林をお洒落にアレンジした庭園に囲まれたアウトドアパビリオンです。
リゾートでは、今回このダイニングエリアも拡張し、パームコーブ沖の海を見渡せる屋外テントパビリオンの中にはスタイリッシュなバーカウンターとラウンジを新設しております。。

改装やリフォーム等、随時新しいエッセンスを盛り込みつつも、シーベル・リーフ・ハウスの軸はやはり伝統と趣深さでしょう。
1970年当時のオーナーでオーストラリアンアーミーの指揮官であったデビッド・トンプソン氏が、英国軍人のしきたりに習って行っていたセルフドリンクサービス「ブリガディアバー」(Brigadier Bar)は、今も尚リゾート内に設けられておりますし、自己申告制のサイン式伝票までもが当時の方法と同じです。
「全ての宿泊客をパーソナルゲストのように迎えたい」と言うコンセプトの文字通り、初めてお客として訪れた英国婦人が諸業務を手伝い、夕刻にはゲスト全員にパンチが振舞われる等の古き良き温かみのこもった慣習が、このリゾート内には今も生き続けているようです。


当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。


【メールニュース】メールニュースの詳細・ご登録はこちら

旅行業界で働いている皆様へ
OTOAでは、旅行業界で働いている皆様に「メールニュース」の配信を行っております。(無料)

【OTOAモバイル】OTOAモバイルの詳細はこちら

携帯からもOTOAにアクセス!
OTOAサイトの豊富な情報がいつでもどこでも見られます。
OTOAモバイル QRコード携帯電話(フィーチャーフォン)でQRコードを読み取るか、URLを送信してアクセスしてください!

海外への渡航の際は、こちらもあわせてご確認を。

外務省提供
観光庁提供
厚生労働省 検疫所情報
国土交通省航空局 提供
  • 機内持込・お預け手荷物における危険物について」