フィジー政府は、例年この時期に翌年度(1月〜12月)の国家予算を発表いたしますが、今年は11月03日に財務省より2007年度の予算案が発表となりました。
それによりますと、2007年1月01日よりVAT(Value Added Tax=付加価値税)が現行の12.5%から15%に引き上げられるとの事で、過去の例を鑑みましても予算案はまず承認されるものとみられています。
これを受け、当地の各ホテルやサプライヤーからは、改定料金が続々と届いており、そのほとんどは、既存の予約に関しては現行のレート(12.5%VAT)を適用するが、新規予約に関しては15%VATに基づいた改定料金を適用するとの内容になっております。
尚、本年より導入された3%のHTT(Hotel Turnover Tax=ホテル売上税)に変更なく、ホテルの売上となるもの(飲食、アクティビティー等含む)には引き続き3%が別途課税されます。
詳細が決定いたしましたら改めてご連絡いたしますが、同地へのご旅行をご予定の方はご注意下さい。
それによりますと、2007年1月01日よりVAT(Value Added Tax=付加価値税)が現行の12.5%から15%に引き上げられるとの事で、過去の例を鑑みましても予算案はまず承認されるものとみられています。
これを受け、当地の各ホテルやサプライヤーからは、改定料金が続々と届いており、そのほとんどは、既存の予約に関しては現行のレート(12.5%VAT)を適用するが、新規予約に関しては15%VATに基づいた改定料金を適用するとの内容になっております。
尚、本年より導入された3%のHTT(Hotel Turnover Tax=ホテル売上税)に変更なく、ホテルの売上となるもの(飲食、アクティビティー等含む)には引き続き3%が別途課税されます。
詳細が決定いたしましたら改めてご連絡いたしますが、同地へのご旅行をご予定の方はご注意下さい。
当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供