エア・パシフィック航空は昨年、国内線への参入を目的に子会社「フィジー・エアラインズ」を設立、国内線定期便航空会社2社のうち1社であるサン・エアを買収し、本年7月01日より「パシフィック・サン」の名称で新たなスタートを切る予定となっておりましたが、運行許可の移譲手続きその他に時間がかかり、現在までサン・エアは従来通りの体制で営業・運航されてきました。
しかしながら先週のサン・エアの発表によりますと、今月末日をもって同社は1981年以来25年余にわたるフィジーの国内線運航業務を終了、2007年2月01日より「パシフィック・サン」が既存の機材を引き継ぎ、国内線の運航をスタートする事となりました。
(8人乗り BE65 クイーンエア、9人乗り BN2 アイランダー、19人乗り DHC6 ツインオッター 計11機)
これに伴い、2月01日以降の予約は、全てエア・パシフィックのアマデウスCRSに移行されるとの事です。
尚、パシフィック・サンでは昨年、別途44人乗り ATR42−500を1機導入しており、先月この機材にてナンディ〜ポート・ヴィラ(バヌアツ)線を週1便就航、さらに同機によりナンディ発着のエア・パシフィック主要国際線便に合わせたナンディ〜スバ間の乗り継ぎ専用便を毎朝一往復、就航させております。
どうぞご期待ください。
しかしながら先週のサン・エアの発表によりますと、今月末日をもって同社は1981年以来25年余にわたるフィジーの国内線運航業務を終了、2007年2月01日より「パシフィック・サン」が既存の機材を引き継ぎ、国内線の運航をスタートする事となりました。
(8人乗り BE65 クイーンエア、9人乗り BN2 アイランダー、19人乗り DHC6 ツインオッター 計11機)
これに伴い、2月01日以降の予約は、全てエア・パシフィックのアマデウスCRSに移行されるとの事です。
尚、パシフィック・サンでは昨年、別途44人乗り ATR42−500を1機導入しており、先月この機材にてナンディ〜ポート・ヴィラ(バヌアツ)線を週1便就航、さらに同機によりナンディ発着のエア・パシフィック主要国際線便に合わせたナンディ〜スバ間の乗り継ぎ専用便を毎朝一往復、就航させております。
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