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カンボジア シェムリアップ / 「ハンディキャップセンター」ご紹介

掲載日時:2007年05月25日

情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社

カンボジア国内には、病気や事故・地雷によりハンディを背負う人が多数おります。
こういった方々に対する国の補償はなく、実際はNGO団体がサポートしています。
シェムリアップには、ベルギーの支援による「ハンディキャップセンター」があり、見学も可能です。場所は、センターマーケットの裏手になります。

カンボジア国内人口で障害者の占める割合は4.7%、うち36%が15歳未満。
現地の人々は「障害を背負っている人々は、前世で悪い事をしたからだ」と信じており、障害者は、いじめや迫害を受け、又、貧しい生活を強いられています。
さらに細かく言うと視覚障害 約30%、運動障害 24%、聴覚障害 15%が上位3位で、その理由は病気 約32%、年齢によるもの26%、事故 10%が上位3位です。


■ ハンディキャップセンター
見学可能時間: 月〜金曜 07:30〜12:00 / 14:00〜17:00
 ※土〜日曜・祝祭日 休み


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