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スペイン / マドリッド、バルセロナにおける治安情報

掲載日時:0000年00月00日

情報提供:

マドリッド、及びバルセロナの主な犯罪発生地域は、以下の通りです。
(1) マドリード
特に土・日及び祝日の14時〜16時の時間帯(昼食時)に集中的に発生しています。
スペイン広場、マヨール広場、プエルタ・デル・ソル、王宮、サンチアゴ・ベルナベウ・サッカー場付近、プラド美術館周辺、グランビア通り及びセラーノ通り付近、空港、駅、バスターミナル、地下鉄(特にアトーチャ駅周辺)、ホテル。

(2) バルセロナ
14時〜16時の時間帯(昼食時)に多発しています。
カタルーニャ広場周辺、ゴシック地区(カテドラル、レイアール広場及びピカソ美術館周辺)、ラバル地区、グエル公園、サグラダ・ファミリア教会周辺、モンジェイックの丘や空港、駅、地下鉄、バスターミナル、ホテル。


■ マドリッド、及びバルセロナにおける主な犯罪は、次のとおりです。
(1) スリ
駅のエスカレーター、地下鉄やバス内、観光名所、路上などにおいて、小銭やクレジットカードをばら撒き、又は話しかけたりして、歩行者の注意をそらし、ショルダーバッグやバッグ等から財布を抜き取る(グループが取り囲んで犯行に及ぶケースもあります)。
〔対策〕
外出の際は、旅券や多額の現金、カード類、航空券等の貴重品は極力持ち歩かないよう心掛けてください。
 なお、やむを得ず持ち歩く場合には、貴重品などを一か所にまとめず、小分けして分散して身に着けるなどの注意が必要です。

* 目隠しスリ
犯人は、地下鉄などで新聞を読みながら近づき、その新聞で被害者のカバンやポケットを隠しながら財布などを盗む。
〔対策〕
不審人物が接近して来る場合には、直ちにその場を離れることを心掛ける。また、人込みですれ違う場合には、荷物に注意を払うよう心掛ける。

* エスカレータースリ
エスカレーター及び階段において、歩行者の前後を犯人が2〜3人で取り囲み、前方の人物が、物を突然落として、落とした物を探し始める。歩行者が探すことを手伝っている隙に、他の仲間が、歩行者のカバンやポケットから財布などを盗む。
〔対策〕
犯人に取り囲まれそうになったら、直ちにその場を離れるようにする。犯人が物を落とした場合でも、手伝うことをせずに見過ごすよう心掛ける。

* ケチャップスリ
犯人がケチャップなどを意図的に歩行者の衣服に付けて、歩行者が指摘されるなどして気付き、自身で衣服の汚れを拭き取ろうとする際、犯人は拭き取る手伝いをすると見せかけて、歩行者のカバンやポケットから財布を盗む。
〔対策〕
衣服に汚れなどが付着していることを指摘されても、その場で衣服を脱いで汚れを拭き取ることをせず、また、親切に拭き取る手伝いをする人物がいても応じないことが肝要。

* 物売りスリ
歩行者に花束や絵はがきを売りつける素振りで身体に押しつけている隙に、犯人はカバンやポケットから財布を盗む。
〔対策〕
商品を売りつけるような物売りに遭遇した場合には、直ちにその場を離れることを心掛ける。

* 切り裂きスリ
カッターなどでバッグを切り裂いて、財布などを盗むもの。
〔対策〕
カバンなどは肩に掛けずに抱えるように持ち、また、周囲の人物には接触しないよう心掛ける。

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(2) 置き引き
犯人はレストラン、ファーストフード店、ホテルのロビー、空港、駅、バスのターミナル等において、小銭やクレジットカードをばら撒き、又は話しかけたりして(大声を出して)被害者の注意をそらすなどして、被害者の足下や真向かいのイスに置いてあるバッグ等を盗む。

〔対策〕
ビュッフェ形式の食事の際には、常に荷物を身に着けることを心掛ける。また、荷物を足下に置いたり、椅子に置く場合であっても、常に荷物に注意を払うよう心掛ける。

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(3) ひったくり
犯人は裏通りや物陰を利用して待ち伏せし、通りかかった人のショルダーバックなどを奪い取る。

〔対策〕
ショルダーバッグなどは、たすきがけにして持つとともに、人通りの少ない道は利用しないよう心掛ける。

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(4) 首絞め強盗
 犯人は人通りの少ない路上や、オスタル(安価で宿泊できるホテル)の入口において、背後から突然首を絞めて、被害者が気絶している隙に、所持品を盗む。

〔対策〕
被害は、特に土日及び祝日の14時〜16時の昼食時間帯に多発しています。昼食時間帯に人通りの少ない道へ外出する際は、常に周囲を注意を払って行動し、不審者の存在を確認した場合には、直ちに、近くの商店などに避難して、回避に努めるよう心掛ける。

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(5) 睡眠薬強盗
 自称フランス人を名乗る男が親しげに近寄ってきて、被害者に「昼食を一緒にしよう」と持ちかけ、睡眠薬入りの食べ物(パンや鶏肉など)を提供し、被害者が気絶している間に所持品を盗む。

〔対策〕
見知らぬ人物から勧められ、食べ物等は、安易に口にしないようにする。
(この被害は、主にマドリード市内のプラド美術館、アトーチャ駅、プエルタ・デル・ソル、マヨール広場近郊で発生しています。)

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(6) ニセ警官
 警察官を称する男が、徒歩あるいは乗用車で近づいてきて、所持品検査を求め、財布から紙幣等を抜き取る。
(これまでの被害は、ニセ私服警官によるもので、ニセ制服警官によるものは報告されていません。)

〔対策〕
ニセ警官と思しき人物に声をかけられた場合には、近くの制服警察官等に助けを求めるようにする(以下、「ニセ警官の主な特徴」を参照ください)。
(この被害は、マドリード市内ではヌエボス・ミニステリオス駅やサンチアゴ・ベルナベウ・サッカー場付近で、バルセロナ市内ではカタルーニャ広場周辺、ゴシック地区(カテドラル、レイアール広場及びピカソ美術館周辺)で多く発生しています。)
なお、ブランド店が並ぶマドリード市内のグラン・ビア通りやセラーノ通りでは、詐欺事件の防犯の観点から私服警官が巡回していますが、日本人旅行者が私服警官をニセ警官と思いこみ、公務執行妨害の容疑で一時拘束されるケースも起きていますので、職務質問をされた場合には、ニセ警官か否かを見分けることも重要です(ニセ警官と思しき人物の特徴や、その車両ナンバーをメモするなどして、直ちに警察に通報されることも良いでしょう)。

※ニセ警官の主な特徴
・警察手帳を一瞬しか見せない。
・財布の提示を要求する(※警察官からパスポートの提示を求められることはありますが、財布の提示を求められることはありません)。
・インド系、或いはパキスタン系と思しき人物で、スペイン語が流暢ではない。

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(7) 物乞い盗
数人の子供が物乞いする振りをして近づいてきて被害者の注意をそらし、テーブルの上の携帯電話や椅子の背もたれにかけたカバンなどを盗む。

〔対策〕
物乞いを相手にせずに、直ちに放置してある所持品を持つことを心掛ける。



■ 緊急時の連絡先
* 救急全般: TEL 112(警察、消防、救急すべての共通番号)
以下の番号で、各機関に直接連絡をとることもできます。
 ・警察(全国共通): TEL 091(国家警察)、092(市警察・交通事案)
 ・消防(全国共通): TEL 080
 ・救急: TEL 061、091
* 在スペイン日本国大使館: TEL +34(0)91-590-7600
* 在バルセロナ日本国総領事館: TEL +34(0)93-280-3433


※このページ内の情報は、外務省「海外安全ホームページ」より引用しております。


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