アメリカ ホノルル / ホノルル美術館 ミッチェナー・ギャラリーにて「Prelude to the Print」開催中
掲載日時:2007年12月26日
情報提供:ハワイ州観光局
ホノルル美術館では、ロバート・F・ランジ財団の後援により「第六回 日本木版画修復展」(Prelude to the Print)を開催しています。
1991年以来、財団の支援のもと、ホノルル美術館所蔵の絵画、素描、浮世絵、現代版画、木版画本の修復と研究が行われ、現在までに2,000点以上、総計10,000箇所以上もの修復作業が施されました。
今年度の展覧会では、残存するものが少ない木版画作家による素描(下書きやスケッチを含む)に焦点をあてます。いくつかの作品は、のびのびと日々の暮らしや思い出を描いたスケッチですが、その一方で木版画制作過程の細部を詳細に記した下書きもあります。下書きの中の消された線、筆使い、訂正指示、そして色の指示を見る事により、作品の作成過程を理解し、作家自身の流動的な想像力を感じる事が出来るでしょう。
ホノルル美術館の多様な日本美術コレクションをお楽しみください。展覧会は2008年1月20日まで開催予定です。
■ お問い合わせ − ホノルル美術館 (Honolulu Academy of Arts)
住所: 900 South Beretania, Honolulu, HI
電話: 808−532−8700
開館時間: 火〜土曜 10:00〜16:30、日曜 13:00〜17:00
休館日: 12月08日、12月25日、1月01日
入館料: 大人 US$10、学生/シニア US$5、12歳未満無料
(毎月、第1水曜日と第3日曜日の11:00〜17:00は無料)
詳細: URL http://www.honoluluacademy.org/ (英語)
1991年以来、財団の支援のもと、ホノルル美術館所蔵の絵画、素描、浮世絵、現代版画、木版画本の修復と研究が行われ、現在までに2,000点以上、総計10,000箇所以上もの修復作業が施されました。
今年度の展覧会では、残存するものが少ない木版画作家による素描(下書きやスケッチを含む)に焦点をあてます。いくつかの作品は、のびのびと日々の暮らしや思い出を描いたスケッチですが、その一方で木版画制作過程の細部を詳細に記した下書きもあります。下書きの中の消された線、筆使い、訂正指示、そして色の指示を見る事により、作品の作成過程を理解し、作家自身の流動的な想像力を感じる事が出来るでしょう。
ホノルル美術館の多様な日本美術コレクションをお楽しみください。展覧会は2008年1月20日まで開催予定です。
■ お問い合わせ − ホノルル美術館 (Honolulu Academy of Arts)
住所: 900 South Beretania, Honolulu, HI
電話: 808−532−8700
開館時間: 火〜土曜 10:00〜16:30、日曜 13:00〜17:00
休館日: 12月08日、12月25日、1月01日
入館料: 大人 US$10、学生/シニア US$5、12歳未満無料
(毎月、第1水曜日と第3日曜日の11:00〜17:00は無料)
詳細: URL http://www.honoluluacademy.org/ (英語)
当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供