カナダ・オンタリオ州 トロントの人気の観光アトラクション「CNタワー」に、この度、北米初となる「グラスフロア・エレベーター」が導入され、2008年4月09日から本格稼動しています。
これは6基あるエレベーターのうち、1基の床を厚さ5.8cmの強化ガラスによりグラスフロア加工し、壁面もガラスにしたもので、346mの展望エリアまで約58秒で上昇、下降する間、床に二枚はめられたガラスパネルを通して真下を覗いたり、外の景色を見る事が出来、トロントの街、オンタリオ湖等の景色を楽しむ事が出来ます。
1976年に建築された高さ553.33メートルのCNタワーは、世界一高い独立構造建築物で、国内外から年間200万人もの来場者があります。展望エリアに設けられたグラスフロアが人気ですが、今回は「動くグラスフロア」としてエレベーターに登場しました。
既に観光客、地元訪問客の間で人気のアトラクションとなっており、グラスフロア・エレベーターへの乗車は「トータル・タワー&プレミア・チケット」を購入したビジターが優先となっています。
「スリルのあるグラスフロア・エレベーターを皆様にご紹介でき光栄です。トロントを訪れる観光客、そして地元の皆様に思い出に残る体験をしていただける事でしょう。又、将来的には3基のエレベーターをグラスフロア仕様にしたいと思っています」とCNタワーのチーフ・オペレーティング・オフィサー ジャック・ロビンソン氏はコメントしています。
※「CNタワー」の詳細はこちら
URL http://www.cntower.ca/ (英語、フランス語)
これは6基あるエレベーターのうち、1基の床を厚さ5.8cmの強化ガラスによりグラスフロア加工し、壁面もガラスにしたもので、346mの展望エリアまで約58秒で上昇、下降する間、床に二枚はめられたガラスパネルを通して真下を覗いたり、外の景色を見る事が出来、トロントの街、オンタリオ湖等の景色を楽しむ事が出来ます。
1976年に建築された高さ553.33メートルのCNタワーは、世界一高い独立構造建築物で、国内外から年間200万人もの来場者があります。展望エリアに設けられたグラスフロアが人気ですが、今回は「動くグラスフロア」としてエレベーターに登場しました。
既に観光客、地元訪問客の間で人気のアトラクションとなっており、グラスフロア・エレベーターへの乗車は「トータル・タワー&プレミア・チケット」を購入したビジターが優先となっています。
「スリルのあるグラスフロア・エレベーターを皆様にご紹介でき光栄です。トロントを訪れる観光客、そして地元の皆様に思い出に残る体験をしていただける事でしょう。又、将来的には3基のエレベーターをグラスフロア仕様にしたいと思っています」とCNタワーのチーフ・オペレーティング・オフィサー ジャック・ロビンソン氏はコメントしています。
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