昨日から始まりましたペルー南部での48時間ストライキの状況をお知らせいたします。
プーノ県(Puno)、タクナ県(Tacna)、アレキパ県(Arequipa)でのストライキは道路封鎖にまで発展し、特にアレキパ県ではデモ隊200名以上が参加し、橋や幹線道路等、2kmにわたる範囲が、ビン、木材、石、バリケード等で妨害されている状況です。
一方、プーノ県ではデモ隊とバス乗客が衝突し、3人が逮捕される事態も発生しております。
プーノからクスコやフリアカに向かう観光客は道路封鎖のため、郊外に設けられた臨時バスターミナルまで徒歩にて向かい、乗り換えをしなくてはならない状況でした。
又、タクナでは約8千人が集まり多数の小部隊が結成され、プーノ同様、道路はデモ隊等によって封鎖されました。
プーノ、タクナ、アレキパなどの地域で市民団体が呼び掛けていた今回のストライキは、政府の経済政策や物価の値上げに反対するストライキです。
以上、同地へのご旅行をご予定の方はご注意下さい。
(下記写真はデモ隊の様子)
プーノ県(Puno)、タクナ県(Tacna)、アレキパ県(Arequipa)でのストライキは道路封鎖にまで発展し、特にアレキパ県ではデモ隊200名以上が参加し、橋や幹線道路等、2kmにわたる範囲が、ビン、木材、石、バリケード等で妨害されている状況です。
一方、プーノ県ではデモ隊とバス乗客が衝突し、3人が逮捕される事態も発生しております。
プーノからクスコやフリアカに向かう観光客は道路封鎖のため、郊外に設けられた臨時バスターミナルまで徒歩にて向かい、乗り換えをしなくてはならない状況でした。
又、タクナでは約8千人が集まり多数の小部隊が結成され、プーノ同様、道路はデモ隊等によって封鎖されました。
プーノ、タクナ、アレキパなどの地域で市民団体が呼び掛けていた今回のストライキは、政府の経済政策や物価の値上げに反対するストライキです。
以上、同地へのご旅行をご予定の方はご注意下さい。
(下記写真はデモ隊の様子)
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