昨今人気急上昇中のクロアチアで賢くショッピングを楽しむためには、クロアチアの免税制度と手続き方法を知る事から始まります。
クロアチアはＥＵ加盟国ではありませんので、出国する際には必ずクロアチアの税関で商品・レシート・パスポート・搭乗券等の書類を提示し、免税手続きを完了する必要があります。クルーズで入国した場合も同様です。最寄りのリファンド・カウンターで、リファンドを申請する事が出来ます。
クロアチアは、レシート１枚あたり５０１クーナ以上買い物をすると免税対象となります。複数のレシートの合算では、税関で免税の承認スタンプを受け取る事が出来ませんのでご注意ください。

クロアチアはネクタイの発祥地なので、やはりお土産を買うならネクタイ！
中でも「クロアタ」(CROATA)のネクタイがオススメです。クロアタはレディスのシルクスカーフ等の品揃えも豊富なので、ご自身のためやご家族のお土産として、思い出に残る品となるでしょう。
「クラス」(KRAS)のチョコレートや、「ペコ」(Peko)の靴、クロアチアのサッカーチームのユニフォーム、クロアチア産のワイン、オリーブオイル等も喜ばれます。
この他にもクロアチアが発祥地という説があるペンや、地元の民芸品等、クロアチアならではのショッピングがお楽しみいただけます。


【 クロアチア・リファンド情報 】
* 通貨: クーナ (Kuna、略称 HRK)
* リファンド対象最低購入金額: ＨＲＫ５０１ (約12,000円)
* ＶＡＴ税率: ２２％ (商品価格から算出する場合: 18%)
　注: 尚、酒類(ワイン1本まで可)、たばこ、オイル類は対象外
* リファンド率: １１.６〜１６.８％


＊写真１ --- ドゥブロヴニクの要塞
＊写真２ --- 左から「クロアタ」、「クラス」、「ペコ」の外観



※同情報は「グローバル・リファンド・ジャパン(株)」より、ご提供いただきました。