---

海外旅行情報はOTOA[ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ]


【海外旅行現地情報】ツアーオペレーターが配信する海外の新着情報を掲載。

ドイツ / 「ゲーテ街道」シリーズより〜 ゲーテ街道のハイライト「ワイマール」ご紹介

掲載日時:2008年10月23日

情報提供:ドイツ観光局

シリーズ第6回目は、ワイマールをご紹介いたします。
ゲーテ街道のハイライトともいえるワイマール。イルム川沿いののどかでこじんまりとした町です。
1775年、ゲーテは26歳の時にこの町を訪れ「ファウスト」等の大部分の作品を書き上げました。その後、宮廷大臣の地位に就き、生涯の大半をここで過ごしました。
当時人口わずか7千人足らずの小都市は、名だたる文化人が集まり、ドイツのひいてはヨーロッパの文化・学芸の中心地となりました。他にシラー、ニーチェ、バッハ、クラナッハ等の足跡が町のあちこちで見られます。

見どころはゲーテが亡くなるまで住んだ「ゲーテの家」や、シラーの家、その二人の像で有名な国民劇場等です。又、バウハウス博物館やその大学校舎、実験住宅として建てられたハウス・アム・ホルン等は、デザインや建築に興味があるなら見逃せません。 

ワイマールは政治史にも重要な地位を占めています。1919年にはドイツ国民劇場にて国民議会が開かれ、ワイマール共和国が成立しました。
ワイマールにおける「ドイツ古典主義」と「バウハウス」は、ユネスコ世界遺産に登録されています。


※ワイマール(Weimar)の概要はこちら
URL http://www.goethestrasse.info/index.php?id=105 (日本語)
※「ゲーテ街道」の日本語サイトはこちら
URL http://www.goethestrasse.info/index.php?id=54 (日本語)

当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。


【メールニュース】メールニュースの詳細・ご登録はこちら

旅行業界で働いている皆様へ
OTOAでは、旅行業界で働いている皆様に「メールニュース」の配信を行っております。(無料)

【OTOAモバイル】OTOAモバイルの詳細はこちら

携帯からもOTOAにアクセス!
OTOAサイトの豊富な情報がいつでもどこでも見られます。
OTOAモバイル QRコード携帯電話(フィーチャーフォン)でQRコードを読み取るか、URLを送信してアクセスしてください!

海外への渡航の際は、こちらもあわせてご確認を。

外務省提供
観光庁提供
厚生労働省 検疫所情報
国土交通省航空局 提供
  • 機内持込・お預け手荷物における危険物について」