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ペルー / 注目の世界遺産「マヌー国立公園」ご紹介

掲載日時:2008年11月19日

情報提供:株式会社ラティーノ

現在世界からも注目されている世界遺産「マヌー国立公園」をご紹介いたします。
1987年にユネスコの世界遺産に登録されたこの「マヌー国立公園」(英文名: biosphere of Manu)は、ペルーでも最大級の自然公園で、クスコから空路(小型機)でわずか45分の場所に位置します。

面積は日本の四国とほぼ同じ。生息する鳥類は1,000種(何と南米大陸の半分以上の鳥が、生息しています!)、植物は5,000種、蝶は約1,200種類、動物の数も多く、世界の自然・動物愛好家にはなんともたまらない、一度は訪れてみたい場所となっています。

ここマヌー国立公園には、下記の3つの異なるエリアがあります。
1) 文化地区
 地元の人々が居住。
 ここでは狩猟・漁業・森林伐採が、自然環境を破壊しない範囲で許されている場所です。
2) 保護地区
 エコツーリズム用に開かれた地区で、居住・狩猟・森林伐採は一切許可されておりません。
3) 公園地区
 現在居住しているいくつかの部族以外、一般の人の立ち入りは禁止されております。

注目の世界遺産に、是非、お越しください。
(下記画像は、マヌー国立公園の地図)

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