南極大陸から約1,000kmのところに位置する、南米大陸最南端の町がある「ティエラ・デル・フエゴ島」(Tierra del Fuego)にて、大規模な森林火災が発生いたしました。
この森林火災にて約500ヘクタールが消失し、火元8ヵ所が確認されております。
フエゴ島管理局は緊急体制を敷き、消火活動にあたっております。
現在、火はウシュアイア(USHUAIA)の東 約90kmに位置する町「トルウィン」(Torhuin)の住宅地近くまで迫っており、これを受け約60軒の住人が避難を余儀なくされています。
当初、現地時間12月05日に出火が確認され、翌日 06日には一時鎮火しましたが、その後再び出火したものと思われます。
尚、観光の拠点でもあるウシュアイア(USHUAIA)での被害報告は特になく、観光も通常通り行われております。
以上、ご注意下さい。
【 ティエラ・デル・フエゴ島に関して 】
アルゼンチン側「ティエラ・デル・フエゴ島」は州の名前でもあり、州都であるウシュアイアは人口4万人の世界最南端の都市。
この島の名前はスペイン語で「火の国」という意味があり、人間が居住する地域としては世界最南で、南極大陸への玄関口としても知られています。
この森林火災にて約500ヘクタールが消失し、火元8ヵ所が確認されております。
フエゴ島管理局は緊急体制を敷き、消火活動にあたっております。
現在、火はウシュアイア(USHUAIA)の東 約90kmに位置する町「トルウィン」(Torhuin)の住宅地近くまで迫っており、これを受け約60軒の住人が避難を余儀なくされています。
当初、現地時間12月05日に出火が確認され、翌日 06日には一時鎮火しましたが、その後再び出火したものと思われます。
尚、観光の拠点でもあるウシュアイア(USHUAIA)での被害報告は特になく、観光も通常通り行われております。
以上、ご注意下さい。
【 ティエラ・デル・フエゴ島に関して 】
アルゼンチン側「ティエラ・デル・フエゴ島」は州の名前でもあり、州都であるウシュアイアは人口4万人の世界最南端の都市。
この島の名前はスペイン語で「火の国」という意味があり、人間が居住する地域としては世界最南で、南極大陸への玄関口としても知られています。


当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供
![海外旅行情報はOTOA[ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ] 海外旅行情報はOTOA[ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ]](/images/common_files/header_logo.gif)

携帯電話(フィーチャーフォン)でQRコードを読み取るか、URLを送信してアクセスしてください!