2009年1月19日、ペルー北東部 ランバイエケ州の州都、チクラヨ郊外(リマから約770km)にある有名なシパン遺跡の近くに、新博物館「ワカ・ラハダ・シパン博物館」(Huaca Rajada-Sipan)がオープンいたしました。
同博物館内にはきらびやかな古代の装飾品、出土した人骨、近年発掘された墓地跡や古代ペルー文化の一つであるモチェ文化の歴史等が、大変わかりやすく展示されています。さらに館内では、発掘の様子を撮影したビデオ等もご覧いただく事が出来ます。
中でも、古代の人々が実際に着ていたとみられる衣類のレプリカや等身大の人形は必見です!
オープニングセレモニーには、ペルーのアラン大統領も駆けつけており、文化教育とともに観光のスポットとしても期待が集まっています。
博物館関係者によると、年間入場者数3万5千人を見込んでいるとの事です。
尚、ランバイエケ州の州都チクラヨ(Chiclayo)近辺は、近年になりシパン王国の大きな遺跡や黄金が発見される等、クスコに次いでペル−考古学の重要な町となっています。
ご興味のある方は、是非お越しください。
* 写真左: ワカ・ラハダ・シパン博物館外観
* 写真右: 館内に展示されている等身大の人形
同博物館内にはきらびやかな古代の装飾品、出土した人骨、近年発掘された墓地跡や古代ペルー文化の一つであるモチェ文化の歴史等が、大変わかりやすく展示されています。さらに館内では、発掘の様子を撮影したビデオ等もご覧いただく事が出来ます。
中でも、古代の人々が実際に着ていたとみられる衣類のレプリカや等身大の人形は必見です!
オープニングセレモニーには、ペルーのアラン大統領も駆けつけており、文化教育とともに観光のスポットとしても期待が集まっています。
博物館関係者によると、年間入場者数3万5千人を見込んでいるとの事です。
尚、ランバイエケ州の州都チクラヨ(Chiclayo)近辺は、近年になりシパン王国の大きな遺跡や黄金が発見される等、クスコに次いでペル−考古学の重要な町となっています。
ご興味のある方は、是非お越しください。
* 写真左: ワカ・ラハダ・シパン博物館外観
* 写真右: 館内に展示されている等身大の人形


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