バイエルン州北部のコーブルクに、昨年秋「ヨーロッパ現代ガラス館」がオープンし注目を集めています。
このミュージアムは「現代ガラス」をテーマにしたものです。これはスタジオガラスとも呼ばれる現代のガラス工芸の総称です。
1950〜60年代に、工場でのデザイナーと職人の分業制をなくし、個人制作を可能にさせた「ガラス工芸運動」という一種の改革がありました。ガラスが工芸として確立したのもこれが初めてで、その変革によって従来の型が破られました。その進化した作品を世界中から集めたのが、このコーブルクの現代ガラス館です。
ガラスといっても、日常で使うクラシックな器から、異なる素材を組み合わせた彫刻品まで、ヨーロッパ最大級のこの現代ガラス館では、幅広いガラスの可能性を垣間見ることができます。世界各国のガラス工芸家たちによる多種多様な作品が広々とした空間に展示され、日本人のものも含まれています。
鮮やかな色と透明感で満たされたこのミュージアムでは、製作工程をビデオや実演で見ることも可能です。
■ ヨーロッパ現代ガラス館
* オープン時間
4月〜10月: 毎日 09:30〜13:00、13:30〜17:00
11月〜3月: 13:00〜16:00 (月曜休館)
特別休館日: 12月24・25・31日
* 入館料
3ユーロ (コーブルク要塞美術館の入場券で無料)
* ガイドツアー
毎月第3日曜の14:30より、参加費: お一人様 2.50ユーロ(予約不要)
グループの場合は20名より受付
オーディオガイド(英語・ドイツ語)貸出し可
* ガラスランプ工房見学(ガラス職人による実演、要予約)
料金: お一人様 30ユーロ(30分)
ヨーロッパ現代ガラス館は英国庭園の中に位置します。近くにはローゼナウ城もあり、観光に最適。レストラン、駐車場あり。
※「ヨーロッパ現代ガラス館」の詳細はこちら
URL http://news.visit-germany.jp/ff/ch.php?cmd=go881315524&vas=17487482 (ドイツ語、英語)
このミュージアムは「現代ガラス」をテーマにしたものです。これはスタジオガラスとも呼ばれる現代のガラス工芸の総称です。
1950〜60年代に、工場でのデザイナーと職人の分業制をなくし、個人制作を可能にさせた「ガラス工芸運動」という一種の改革がありました。ガラスが工芸として確立したのもこれが初めてで、その変革によって従来の型が破られました。その進化した作品を世界中から集めたのが、このコーブルクの現代ガラス館です。
ガラスといっても、日常で使うクラシックな器から、異なる素材を組み合わせた彫刻品まで、ヨーロッパ最大級のこの現代ガラス館では、幅広いガラスの可能性を垣間見ることができます。世界各国のガラス工芸家たちによる多種多様な作品が広々とした空間に展示され、日本人のものも含まれています。
鮮やかな色と透明感で満たされたこのミュージアムでは、製作工程をビデオや実演で見ることも可能です。
■ ヨーロッパ現代ガラス館
* オープン時間
4月〜10月: 毎日 09:30〜13:00、13:30〜17:00
11月〜3月: 13:00〜16:00 (月曜休館)
特別休館日: 12月24・25・31日
* 入館料
3ユーロ (コーブルク要塞美術館の入場券で無料)
* ガイドツアー
毎月第3日曜の14:30より、参加費: お一人様 2.50ユーロ(予約不要)
グループの場合は20名より受付
オーディオガイド(英語・ドイツ語)貸出し可
* ガラスランプ工房見学(ガラス職人による実演、要予約)
料金: お一人様 30ユーロ(30分)
ヨーロッパ現代ガラス館は英国庭園の中に位置します。近くにはローゼナウ城もあり、観光に最適。レストラン、駐車場あり。
※「ヨーロッパ現代ガラス館」の詳細はこちら
URL http://news.visit-germany.jp/ff/ch.php?cmd=go881315524&vas=17487482 (ドイツ語、英語)
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