本年2009年は、アイルランドの国民的飲料といえる黒ビール「ギネスビール」が誕生250周年を迎えます。
ダブリン市内にあるギネス発祥の地「ギネス・ストアハウス」では、今年一年を通じて、様々なユニークなイベントの開催や「ギネスの歴史・スタウトツアー」などの新アトラクションのオープンが計画されています。
ギネス・ストアハウス内には、原料および醸造過程がビジュアルや実物の大樽を使って展示されており、ギネスビールが出来るまでを順を追って辿る事が出来ます。ギネスの歴史や歴代のユニークな広告なども展示されており、中でも「ギネス発祥の地」の由来となる、セント・ジェームズゲート醸造所跡地を1759年にアーサー・ギネスが年間賃料45ポンドで9000年のリース契約を結び、ギネスビール醸造所とした際の有名な契約書も展示されています。
屋上のグラビティバーでは、見晴らしの良い360度ガラス張りのルーフトップバーでギネスの試飲が出来ます。ストアハウス入場者には、1パイント無料券がついてきます。その他、会議やパーティなどに適したスペース、設備、レストランなども擁しています。
又、ギネス・ストアハウスでは、アイルランド最大のお祭り「セント・パトリックス・デー」である3月17日には、誕生250周年とセント・パトリックス・デーを記念して250名の各方面のエンターテイナーを招き、ジャズ、ロック、ソウルなどの音楽からマーチングバンド、ストリート・パフォーマンス、そして世界一おいしいギネスの注ぎ方の講習や、ギネスを使ったお料理などのサンプリングなどが予定されています。
(昨年のセント・パトリックス・デーの様子は、ウェブ動画にてご覧いただけます。)
※詳細はこちら
ギネス公式サイト (日本語)
URL http://www2.guinness.com/ja-jp/
ギネス・ストアハウス (英語他)
URL http://www.guinness-storehouse.com/en/Index.aspx
ダブリン市内にあるギネス発祥の地「ギネス・ストアハウス」では、今年一年を通じて、様々なユニークなイベントの開催や「ギネスの歴史・スタウトツアー」などの新アトラクションのオープンが計画されています。
ギネス・ストアハウス内には、原料および醸造過程がビジュアルや実物の大樽を使って展示されており、ギネスビールが出来るまでを順を追って辿る事が出来ます。ギネスの歴史や歴代のユニークな広告なども展示されており、中でも「ギネス発祥の地」の由来となる、セント・ジェームズゲート醸造所跡地を1759年にアーサー・ギネスが年間賃料45ポンドで9000年のリース契約を結び、ギネスビール醸造所とした際の有名な契約書も展示されています。
屋上のグラビティバーでは、見晴らしの良い360度ガラス張りのルーフトップバーでギネスの試飲が出来ます。ストアハウス入場者には、1パイント無料券がついてきます。その他、会議やパーティなどに適したスペース、設備、レストランなども擁しています。
又、ギネス・ストアハウスでは、アイルランド最大のお祭り「セント・パトリックス・デー」である3月17日には、誕生250周年とセント・パトリックス・デーを記念して250名の各方面のエンターテイナーを招き、ジャズ、ロック、ソウルなどの音楽からマーチングバンド、ストリート・パフォーマンス、そして世界一おいしいギネスの注ぎ方の講習や、ギネスを使ったお料理などのサンプリングなどが予定されています。
(昨年のセント・パトリックス・デーの様子は、ウェブ動画にてご覧いただけます。)
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ギネス・ストアハウス (英語他)
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