ブリュッセルでは、2009年のイヤーテーマを「漫画」といたしました。これを受け「漫画」をテーマにした芸術的な特別展や多彩なイベントが予定されております。
日本では見る事の出来ないイラストレーターの作品や、漫画の歴史に触れる特別展が多数開催される予定です。
■ ベルギー漫画100年の変遷展
開催期間: 2009年3月27日(金)〜6月28日(日)
開館時間: 火〜日曜 10:00〜17:00
開催場所: 王立美術館 (Royal Musuem of Fine Arts Belgium)
(住所: Rue de la Regence / Regentschapsstraat 3, 1000 Brussels)
※詳細: http://www.fine-arts-museum.be/ (オランダ語、フランス語、英語)
〔内容〕
現代のベルギーの漫画作家の目から見たベルギー漫画の100年間の変遷を辿る特別展。
20人の漫画作家が幼い頃に読んだ漫画や現在の創作活動に影響を与えた漫画を紹介しながら、独自の発展を遂げたベルギーの漫画と世界の漫画のトレンドを比較しています。
ベルギーの古典漫画やウィンザー・マッケイ(リトル・ニモ)、シュルツ(ピーナッツ)など、世界中で愛されている漫画が登場いたします。
■ ルネ・ゴッシニーと「タンタン・マガジン」展
開催期間: 2009年4月01日(水)〜9月25日(金)
開館時間: 水〜金曜・毎月第一週末 12:00〜18:00
開催場所: レイモンド・ルブラン財団 (Raymond Leblanc Foundation)
(住所: 7 Avenue Paul-Henri Spaak, 1060 Brussels)
※会場のレイモンド・ルブラン財団は、2006年9月26日にオープン。
レイモンド・ルブランが創刊したタンタンを初めとする雑誌や、ベルヴィジョン・アニメーション・スタジオの保存の目的で設立されました。
若いマンガ作家への賞の授与、経済的な援助や展覧会を開催する等、才能の発掘にも力を入れています。
※詳細: http://www.fondationrleblanc.be/ (オランダ語、フランス語、英語)
〔内容〕
ルネ・ゴッシニーは、アステリクスやラッキー・リュークの作者として知られるフランスの作家です。1955年から1961年にかけての「タンタン・マガジン」とのコラボレーションや作者がベルギーに対する愛着に注目した特別展です。
■ ファンデルステーン回顧展
開催期間: 2009年6月24日(水)〜11月15日(日)
開館時間: 火〜日曜 10:00〜18:00
開催場所: メゾン・ド・ラ・バンド・デシネ (La Maison de la Bande Dessine)
(住所: Blvd. de L’Imperatrice / Keizerinlaan 1, 1000 Brussels)
※詳細: http://www.jije.org/ (オランダ語)
〔内容〕
ススクとウィスク(英語ではスパイクとスージー)を生み出したアントワープ出身のイラストレーター、ウィリー・ファンデルステーン(1913-1990)の作品と生涯を見つめる回顧展です。
タンタンの作者エルジェは、彼の事を「漫画界のブリューゲル」と呼び、尊敬していました。ファンデルステーンの作品はベルギーを始め、オランダやドイツでも幅広い世代から支持され、大きな成功を収めています。
日本では見る事の出来ないイラストレーターの作品や、漫画の歴史に触れる特別展が多数開催される予定です。
■ ベルギー漫画100年の変遷展
開催期間: 2009年3月27日(金)〜6月28日(日)
開館時間: 火〜日曜 10:00〜17:00
開催場所: 王立美術館 (Royal Musuem of Fine Arts Belgium)
(住所: Rue de la Regence / Regentschapsstraat 3, 1000 Brussels)
※詳細: http://www.fine-arts-museum.be/ (オランダ語、フランス語、英語)
〔内容〕
現代のベルギーの漫画作家の目から見たベルギー漫画の100年間の変遷を辿る特別展。
20人の漫画作家が幼い頃に読んだ漫画や現在の創作活動に影響を与えた漫画を紹介しながら、独自の発展を遂げたベルギーの漫画と世界の漫画のトレンドを比較しています。
ベルギーの古典漫画やウィンザー・マッケイ(リトル・ニモ)、シュルツ(ピーナッツ)など、世界中で愛されている漫画が登場いたします。
■ ルネ・ゴッシニーと「タンタン・マガジン」展
開催期間: 2009年4月01日(水)〜9月25日(金)
開館時間: 水〜金曜・毎月第一週末 12:00〜18:00
開催場所: レイモンド・ルブラン財団 (Raymond Leblanc Foundation)
(住所: 7 Avenue Paul-Henri Spaak, 1060 Brussels)
※会場のレイモンド・ルブラン財団は、2006年9月26日にオープン。
レイモンド・ルブランが創刊したタンタンを初めとする雑誌や、ベルヴィジョン・アニメーション・スタジオの保存の目的で設立されました。
若いマンガ作家への賞の授与、経済的な援助や展覧会を開催する等、才能の発掘にも力を入れています。
※詳細: http://www.fondationrleblanc.be/ (オランダ語、フランス語、英語)
〔内容〕
ルネ・ゴッシニーは、アステリクスやラッキー・リュークの作者として知られるフランスの作家です。1955年から1961年にかけての「タンタン・マガジン」とのコラボレーションや作者がベルギーに対する愛着に注目した特別展です。
■ ファンデルステーン回顧展
開催期間: 2009年6月24日(水)〜11月15日(日)
開館時間: 火〜日曜 10:00〜18:00
開催場所: メゾン・ド・ラ・バンド・デシネ (La Maison de la Bande Dessine)
(住所: Blvd. de L’Imperatrice / Keizerinlaan 1, 1000 Brussels)
※詳細: http://www.jije.org/ (オランダ語)
〔内容〕
ススクとウィスク(英語ではスパイクとスージー)を生み出したアントワープ出身のイラストレーター、ウィリー・ファンデルステーン(1913-1990)の作品と生涯を見つめる回顧展です。
タンタンの作者エルジェは、彼の事を「漫画界のブリューゲル」と呼び、尊敬していました。ファンデルステーンの作品はベルギーを始め、オランダやドイツでも幅広い世代から支持され、大きな成功を収めています。
ベルギー漫画100年の変遷展
ルネ・ゴッシニーと「タンタン・マガジン」展
ファンデルステーン回顧展
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