台北市の目抜き通りの中山北路に面して建つ、日航ホテルチェーンのデラックスホテル「ホテルロイヤル台北」(台北老爺大酒店)は、改装工事に伴い、２００９年６月２８日より全館クローズとなります。
改装後の詳細については、以下の通りホテルよりニュースリリースが発表されておりますので、ご覧下さい。

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今年、２５周年を迎え数多くのお客様の支持を得てきた「ホテルロイヤル台北」は、２００９年９月２１日、全館リニューアルを終え新しく生まれ変わります。

目に鮮やかな緑の街路樹が美しい中山北路に面し、暖かな光が差し込むロビーは、明るい気品に満ちた白を基調とし、広々とした待ち合わせの場としてお客様の憩いの場となります。

ホテルロイヤル台北が誇る代表的なレストランも、全く新しいダイニングの場となり、台北の美食家たちの間で既に話題となっています。お客様のニーズに応じた中・小の個室を備えた日本料理「中山」では、海外に居ながら、本格的な日本料理をご堪能いただけます。オールデイ・ビュッフェのコーヒーショップ「ル・カフェ」では和・洋・中の豊富なセレクションのインターナショナル・ビュッフェがお楽しみいただけます。メインダイニングの「明宮」では、北京ダック、海鮮料理をはじめとする代表的な広東料理の数々が、現代的な中にも伝統的な趣を残したチャイニーズダイニングの雰囲気と共に、訪れる人々を感動へと導きます。

リニューアルされた１２フロア、全２０２室の瀟洒な客室は最新の設備を整え、ビジネス、観光、どの目的にも最適な居住空間となることでしょう。新しくデザインされたプレミア・ルームはオフホワイトを基調とした柔らかな空間に、オールマイティーに活用できる機能的なデスクを設け、また、最新の薄型テレビと、バスタブ横にシャワースペースを備えた日本式の浴室では、一日の疲れを癒す快適な寛ぎのひとときをお約束いたします。

ホテルロイヤル台北は２５周年を記念し、９月２１日に全館リニューアルオープンをいたします。
この機会に、更にグレード・アップした台北のランドマーク、ホテルロイヤル台北でのご滞在を存分にお楽しみください。