２００９年４月０１日より「アエロディアナ航空」(Aerodiana)が地上絵遊覧飛行の際の発着空港として利用しております「ピスコ空港」をご紹介いたします。

同フライトが発着するピスコ空港は、これまで軍用機や緊急時用の空港としてのみ利用されておりましたが、地上絵遊覧飛行の民間機にも開放した事を受け、その設備等も新しくなっています。(1日 200人利用見込み)

* 待合室
　壁には地上絵の写真が飾られていたり、売店が出ていたりと、飛行機の到着を待っている間、利用者を飽きさせない工夫がされています。

* セキュリティシステム
　同じく遊覧飛行の発着空港であるナスカ空港やイカ空港にはない「セキュリティーシステム」が設けられているので安心です。

* 同空港を使用する「アエロディアナ航空」(Aerodiana)
　１２人乗りの最新機材「キャラバン」使用しています。

* ピスコ空港発、遊覧飛行の代表的なルート　(所要時間 約1時間30分)
　↓　ピスコ空港発
　↓　ピスコの地上絵
　↓　カワチ遺跡を上空から観光
　↓　ナスカの地上絵 (コンドル、サルなど
　↓　パルパの地上絵 （パラカスのファミリー、８角の星など）
　↓　オクカヘの地上絵 （宇宙人など）
　↓　ピスコ空港着

※参考: リマ〜ピスコ間 --- ２４０ｋｍ、約３時間半