ドイツ北部からオランダ領まで続く深さ約100mの平らな海。北海沿岸に広がる干潟のこの海は「ワッデン海」と呼ばれます。2009年ユネスコ世界遺産に登録された10,000平方kmもの広大な一帯には、多くの魚や貝、アザラシなどの約4,200種類の生物が生息しています。
6時間ごとに繰り返される潮の満ち干により様々な表情を見せてくれるこの海は、一年間を通して訪問出来、引き潮の時には干潟の先に点在する群島へ歩く事が出来ます。バルトルム島やボルクム島なら干潟ウォーキングが楽しめ、ユィスト島なら野鳥観察がおすすめです。運が良ければ、日光浴を楽しむアザラシに出会えるかもしれません。
島ごとに自然観察用のインフォメーションセンターが完備されています。天気の良い日であっても予想外の気候の変化が起こる事があるので、必ず経験のある干潟ガイド付きでの散策をおすすめします。
■ アクセス方法
* バルトルム島へは --- ノルデン郊外のネスメールジール港から定期船で40分
* ボルクム島へは --- エムデンから定期船で2時間
* ユィスト島へは --- ノルドダイヒから定期船で1時間30分半
ユネスコ自然遺産のワッデン海を、ぜひ肌で感じ海辺の自然と触れ合う旅をしてみませんか。きっとドイツの新たな魅力のとりこになるでしょう。
※世界自然遺産・ワッデン海のページはこちら
URL http://news.germany.travel/ff/ch.php?cmd=go1184652624&vas=30207485 (日本語)
6時間ごとに繰り返される潮の満ち干により様々な表情を見せてくれるこの海は、一年間を通して訪問出来、引き潮の時には干潟の先に点在する群島へ歩く事が出来ます。バルトルム島やボルクム島なら干潟ウォーキングが楽しめ、ユィスト島なら野鳥観察がおすすめです。運が良ければ、日光浴を楽しむアザラシに出会えるかもしれません。
島ごとに自然観察用のインフォメーションセンターが完備されています。天気の良い日であっても予想外の気候の変化が起こる事があるので、必ず経験のある干潟ガイド付きでの散策をおすすめします。
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* バルトルム島へは --- ノルデン郊外のネスメールジール港から定期船で40分
* ボルクム島へは --- エムデンから定期船で2時間
* ユィスト島へは --- ノルドダイヒから定期船で1時間30分半
ユネスコ自然遺産のワッデン海を、ぜひ肌で感じ海辺の自然と触れ合う旅をしてみませんか。きっとドイツの新たな魅力のとりこになるでしょう。
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