この度、来年2011年1月から、ローマ市内に宿泊する旅行者を対象に「宿泊税」(仮称)を課す法案が、ローマ市議会を通過いたしました。
同税は、ローマ市に滞在する旅行者へのサービス拡充を使途とするものです。
これを受け、2011年1月01日から、ユースホステルを除くローマ市内の宿泊施設(ホテル、B&B、アグリトゥリズモ、貸し部屋など)に滞在する際に、最長10泊までの宿泊に対し1泊あたり2ユーロ、4〜5ツ星ホテルは1泊あたり3ユーロが課されることになりました。
パッケージ・ツアーの利用者、また個人旅行でホテル・バウチャー等を利用する場合、添乗員やバス・ドライバー等の宿泊を伴う際にも課されます。 但し2歳未満の乳幼児には課されません。
尚、徴収方法など施行にあたっての詳細については、引き続き協議中であるため、若干の改正が行われる場合もございますが、まずは第一報としてお知らせいたします。
現時点での詳細につきましては下記のローマ市発行の文書(原文 イタリア語〜英文翻訳版添付)をご覧ください。
また追加情報が入りましたら、お知らせいたします。
ローマ市発行の「宿泊税」(仮称)に関する文書(原文 イタリア語〜英文翻訳版添付)は、下記サイトよりダウンロードいただけます。
URL http://www.otoa.com/topics_detail.php?serial=159
同税は、ローマ市に滞在する旅行者へのサービス拡充を使途とするものです。
これを受け、2011年1月01日から、ユースホステルを除くローマ市内の宿泊施設(ホテル、B&B、アグリトゥリズモ、貸し部屋など)に滞在する際に、最長10泊までの宿泊に対し1泊あたり2ユーロ、4〜5ツ星ホテルは1泊あたり3ユーロが課されることになりました。
パッケージ・ツアーの利用者、また個人旅行でホテル・バウチャー等を利用する場合、添乗員やバス・ドライバー等の宿泊を伴う際にも課されます。 但し2歳未満の乳幼児には課されません。
尚、徴収方法など施行にあたっての詳細については、引き続き協議中であるため、若干の改正が行われる場合もございますが、まずは第一報としてお知らせいたします。
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また追加情報が入りましたら、お知らせいたします。
ローマ市発行の「宿泊税」(仮称)に関する文書(原文 イタリア語〜英文翻訳版添付)は、下記サイトよりダウンロードいただけます。
URL http://www.otoa.com/topics_detail.php?serial=159
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