サッカー女子日本代表、なでしこジャパンが出場する「FIFA女子ワールドカップドイツ大会」には、世界の強豪16チームが集結し、ドイツ9都市で32試合が闘われます。
さる2010年11月29日、フランクフルトで組み合わせ抽選会が行われ、日本はグループBでニュージーランド、メキシコ、イングランドと対戦することになり、試合開催地も決定しました。
キックオフは2011年6月26日、ベルリンの「オリンピック競技場」で前回優勝のドイツ対カナダ、決勝戦は7月17日にフランクフルトの「ヴァルトシュタディオン」で行われます。
■日本代表対戦スケジュール
* 6月27日: 対ニュージーランド --- レヴィーアパワースタジアム(ボーフム)
* 7月01日: 対メキシコ --- バイ・アレーナ(レバークーゼン)
* 7月05日: 対イングランド --- インプルス・アレーナ(アウクスブルク)
※グループで2位以上になると決勝トーナメント進出
日本が初戦を闘う ボーフムは、2010年の欧州文化都市に指定されたルール工業地帯の中心都市のひとつで、ドイツ炭坑博物館などの産業文化遺産が見どころです。20km離れたエッセンには、世界遺産の「ツォルフェライン炭坑」があります。
デュッセルドルフからわずか50kmですから、第二戦目の町 レバークーゼンとともにライン観光と組み込めます。
第二戦目の開催地 レバークーゼンは、ケルンとデュッセルドルフの間にあるライン河畔の町で、バイエル社の企業城下町です。市中心から1kmにあるバロック様式の「モルスブロイヒ宮殿」は屈指の現代アート美術館で、ボイスやリヒターの収集で有名です。世界遺産ケルン大聖堂へは15km、世界遺産のアーヘン大聖堂へは80km。
第三戦はロマンチック街道の町 アウクスブルク。ロマンチック街道観光、ハイライトのノイシュヴァンシュタイン城、ミュンヘンなど多くの人気ハイライトを観光出来ます。
2006年にドイツで開催されたFIFA男子ワールドカップは、ドイツ中が沸騰し、世界中のファンがドイツ市民とともにサッカーを楽しみました。各地に出現したパブリックビューイングが世界の人々の出会いの場となりました。
2011年のFIFA女子ワールドカップにおいても、ドイツは世界中からの旅行者と一緒に観戦しようと楽しみにしています。
※開催都市の詳細については、ドイツ観光局のホームページをご覧ください。
URL http://news.germany.travel/ff/ch.php?cmd=go1361435366&vas=39239912 (日本語)
※開催サッカースタジアムについてはコチラ
URL http://www.visit-germany.jp/downloads/55_Garmany.pdf (日本語、PDFファイル)
さる2010年11月29日、フランクフルトで組み合わせ抽選会が行われ、日本はグループBでニュージーランド、メキシコ、イングランドと対戦することになり、試合開催地も決定しました。
キックオフは2011年6月26日、ベルリンの「オリンピック競技場」で前回優勝のドイツ対カナダ、決勝戦は7月17日にフランクフルトの「ヴァルトシュタディオン」で行われます。
■日本代表対戦スケジュール
* 6月27日: 対ニュージーランド --- レヴィーアパワースタジアム(ボーフム)
* 7月01日: 対メキシコ --- バイ・アレーナ(レバークーゼン)
* 7月05日: 対イングランド --- インプルス・アレーナ(アウクスブルク)
※グループで2位以上になると決勝トーナメント進出
日本が初戦を闘う ボーフムは、2010年の欧州文化都市に指定されたルール工業地帯の中心都市のひとつで、ドイツ炭坑博物館などの産業文化遺産が見どころです。20km離れたエッセンには、世界遺産の「ツォルフェライン炭坑」があります。
デュッセルドルフからわずか50kmですから、第二戦目の町 レバークーゼンとともにライン観光と組み込めます。
第二戦目の開催地 レバークーゼンは、ケルンとデュッセルドルフの間にあるライン河畔の町で、バイエル社の企業城下町です。市中心から1kmにあるバロック様式の「モルスブロイヒ宮殿」は屈指の現代アート美術館で、ボイスやリヒターの収集で有名です。世界遺産ケルン大聖堂へは15km、世界遺産のアーヘン大聖堂へは80km。
第三戦はロマンチック街道の町 アウクスブルク。ロマンチック街道観光、ハイライトのノイシュヴァンシュタイン城、ミュンヘンなど多くの人気ハイライトを観光出来ます。
2006年にドイツで開催されたFIFA男子ワールドカップは、ドイツ中が沸騰し、世界中のファンがドイツ市民とともにサッカーを楽しみました。各地に出現したパブリックビューイングが世界の人々の出会いの場となりました。
2011年のFIFA女子ワールドカップにおいても、ドイツは世界中からの旅行者と一緒に観戦しようと楽しみにしています。
※開催都市の詳細については、ドイツ観光局のホームページをご覧ください。
URL http://news.germany.travel/ff/ch.php?cmd=go1361435366&vas=39239912 (日本語)
※開催サッカースタジアムについてはコチラ
URL http://www.visit-germany.jp/downloads/55_Garmany.pdf (日本語、PDFファイル)
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