ウズベキスタン南部スルハンダリア州、テルメズから車で2〜3時間離れた所に「ボイスン」という村があります。
ボイスンは、シルクロードの影響をほとんど受けずに昔から独自の伝統を守っている村で「ボイスン地区の文化的空間」として、ユネスコ世界無形遺産に宣言されています。
ここで伝統的に織られているものは、ウズベキスタンでは非常に珍しいかわいらしい市松模様の「ジャンダ織り」です。ウズベキスタンの織物は、黄色、白、青、ピンクなどカラフルな色合いの矢のような柄のアトラス模様が有名ですが、淡い色合いの市松模様はウズベキスタン国内でもボイスンのみで、ユネスコでも大切に保護されている文化財の一つです。
* 写真上: ジャンダ織り
* 写真下: ジャンダ織りの民族衣装
ボイスンは、シルクロードの影響をほとんど受けずに昔から独自の伝統を守っている村で「ボイスン地区の文化的空間」として、ユネスコ世界無形遺産に宣言されています。
ここで伝統的に織られているものは、ウズベキスタンでは非常に珍しいかわいらしい市松模様の「ジャンダ織り」です。ウズベキスタンの織物は、黄色、白、青、ピンクなどカラフルな色合いの矢のような柄のアトラス模様が有名ですが、淡い色合いの市松模様はウズベキスタン国内でもボイスンのみで、ユネスコでも大切に保護されている文化財の一つです。
* 写真上: ジャンダ織り
* 写真下: ジャンダ織りの民族衣装
当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供