2011年1月に政変の発生したチュニジアの現在(2011年5月16日)の状況を以下にお知らせいたします。
2011年5月05〜06日、チュニジアの首都 チュニスを始めとする各都市にて、政府へのデモが行われたことを受け、大チュニス圏では夜間外出禁止令(21:00〜翌 05:00)が発出され、警察による市内の警備も強化されました。
その後、チュニジア暫定政府のベジ・カイドセブシ首相がテレビを通じ国民に向け謝罪のメッセージを送ったこともあり、5月06日を最後にデモは発生しておりません。
デモに乗じ破壊行動を行った人々の多くが逮捕されたこともあり、5月14日には夜間外出禁止令の時間帯も短縮(12:00〜翌 04:00)されました。
現在、首都 チュニスを始め、国内全域でデモなどは発生しておらず、人々の生活も平常通りに戻り、特段問題はありません。
また続報が入り次第、ご連絡いたします。
2011年5月05〜06日、チュニジアの首都 チュニスを始めとする各都市にて、政府へのデモが行われたことを受け、大チュニス圏では夜間外出禁止令(21:00〜翌 05:00)が発出され、警察による市内の警備も強化されました。
その後、チュニジア暫定政府のベジ・カイドセブシ首相がテレビを通じ国民に向け謝罪のメッセージを送ったこともあり、5月06日を最後にデモは発生しておりません。
デモに乗じ破壊行動を行った人々の多くが逮捕されたこともあり、5月14日には夜間外出禁止令の時間帯も短縮(12:00〜翌 04:00)されました。
現在、首都 チュニスを始め、国内全域でデモなどは発生しておらず、人々の生活も平常通りに戻り、特段問題はありません。
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