【トラブル事例】邦人事故死 3例---シドニー

邦人事故死 3例---シドニー

掲載日時：0000年00月00日

情報提供：JNTO シドニー事務所

"①邦人男性転落事故で脳死、臓器提供
　昨年11月3日未明、京都府出身のCさん(25才)が宿泊先のホテル2階の客室ベッドから睡眠中に転落し、脳死状態になった。日本から駆けつけた両親の同意のもと、5日早朝に臓器摘出手術が行われ、当地の6人が移植を受けたと報じられた。

②邦人男性交通事故死
　ニューサウスウェールズ州警察によると、昨年11月21日午前1時半頃、シドニーの北約15kmの高速道路で、停車していたトレーラーに乗用者が衝突、運転していた邦人男性が死亡した。
　この男性は所持していたパスポートから、日本からの旅行者で三重県のDさん(51才)と判明、事故当時中村さんは1人で車を運転しており、事故原因は不明。

③邦人留学生交通事故死
　昨年11月25日午後7時10分頃、ニュージーランドのウェリントンの高速道路で交通事故があり、邦人留学生が死亡した。死亡したのは神戸市出身のEさん(22才)。Eさんはウェリントン北方150kmのパーマストンノース市にある大学に留学していた。
　Eさんは自分の乗用車を運転していたが、追突されて中央分離帯を越えて対向車線に飛び出し、対向車と衝突した。追突された原因は不明。"

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