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クロアチア グラダツ / 郷愁という名のホテル「ホテル・サウダージ」オープン

掲載日時:2011年09月02日

情報提供:クロアチア政府観光局

グラダツのビーチに4つ星のホテル「サウダージ」が新たにオープンしました。
26室のダブルルーム、3つの広いアパートメント、アラカルト・レストラン、ウェルネスセンター、フィットネス施設、大型ジャクジー、その他4つ星クラスにふさわしい施設が備わっています。ホテルの名前は、ポルトガル語で「郷愁」を意味しています。
ホテルは、モダンな快適さとトップクラスのサービス、地中海の雰囲気を兼ね備えています。ビーチ沿いの遊歩道がグラダツの中心街までつながっています。泳いだり日光浴をしたり、周辺を散策し、ホテルのサマーテラスでグルメディナーを楽しんだりする拠点として最適です。

グラダツは、スプリトゥとドゥブロヴニクの中間のマカルスカ・リビエラの南方にある観光村で、銅器時代や鉄器時代の多くの石の遺跡が、先史時代から人々が住んでいたことを物語っています。古代にはここにナロナのコロニーに属するローマの都市国家ビストンがあったと考えられています。今日のグラダツがある地域は、ラプチャンまたはラビナツと呼ばれる中世の街で、10世紀のビザンチン帝国のコンスタンティヌス・ポルフュロゲネトス帝の時代にラビネツという名前で記録があります。
現在の名前グラダツは、1649年に初めて記録されています。

その名前は、現在聖ミホヴィル教会のある場所にあった、カンディアン戦争中(1645~1669)の要塞から名付けられました。山々の風景、青く透き通った海に7つ以上の小石のビーチなどの美しい自然環境に囲まれた素晴らしい観光地です。マカルスカ、そしてアドリア海でも最も美しい小石のビーチのゴルニャ・ヴァラが代表的な観光のシンボルと言えます。
ビオコヴォ山の裾野の歴史ある村々には、ダルマチア地方の伝統建築の家が見られます。松林やオリーブ畑を通る標識付きの遊歩道やサイクリングコースも楽しめます。


※詳細はこちら
 スプリトゥ・ダルマチア県観光局
  URL http://www.dalmatia.hr/ (クロアチア語、英語他)
 グラダツ観光局
  URL http://www.gradac.hr/ (クロアチア語)

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