アンコール遺跡群の管理団体 アプサラ機構より、以下の内容が告知されました。
春先より規制がかかっていたプノンバケン遺跡ですが、観光客の安全面を考慮し、観光ルート及び入場時間等の規制がさらに強化されます。

■ 規制内容
◎ 規制開始予定日: ２０１１年１０月２７日(木)
　(1) 遺跡の登りは南側階段からのみ
　(2) 遺跡の降りは北側階段からのみ
　(3) 入場可能時間 ０５:３０〜１７:３０
　　　(遺跡の上に17:30までに登っていなければいけないということになります)
　(4) 遺跡の上には、一度に３００名まで
　(5) ガイドが同伴して登らない限り、入場不可
　　　(お客様のみで遺跡の上には登れません)

夕陽鑑賞の時間帯、遺跡観光されるお客様が集中することが予想されます。
プノンバケンの丘で夕陽観賞をされる場合は、早めに到着されることをおすすめいたします。

尚、上記に関しては現時点の予定であり、変更となる可能性もありますのでご注意ください。