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オーストリア ウィーン / 緑のおすすめ「環境に優しくウィーンを行く」

掲載日時:2011年11月22日

情報提供:ウィーン市観光局

徒歩又はシティバイク、ローラースケート、ボート・・・
ウィーンを普段とは違った方法で体験してみましょう。市街地からドナウ水郷国立公園まで、新たな発見をすることが出来ます。

ウィーンを徒歩で散策することは、様々な理由から特に快適な観光の方法になっています。
リング通りの公園からアウガルテンやプラーターなどの緑地エリアまで、ウィーンは緑の多い街です。街の総合面積の52%が緑で覆われています。また、疲れてきたとしても、次の地下鉄や路面電車、バス停はすぐ近くにあります。

自転車も、環境に優しくフレキシブルな交通手段として人気が高まり続けています。ウィーンの自転車交通ネットワークは1986年以降1,200kmと5倍になっています。
ウィーンでは自分の自転車は必要ありません。1000台以上もあるシティバイクをウィーン市内の60以上のバイクステーションで24時間貸し出し及び返却することが可能です。シティバイク・ツーリスト・カードで、シティバイクを丸一日一台2ユーロでレンタル可能です。その他電動自転車も貸し出されています。充電ステーションも当然用意されています。

自分でペダルをこぎたくない、でも環境に優しく街を散策したい、と思っている方はファクシーを利用しましょう。ファクシーとは、自転車タクシーのことです。
三輪の人力自転車タクシーで客席が二席あります。自分でバランスを取るセグウェイは節電電気エンジンで動きます。このハイテク・スクーターは、まっすぐに立ったまま何の苦労もせずに街を走行することが出来ます。
ウィーンでは、シティ・セグウェイ・ツアーズが、街のたくさんの見どころを巡る周遊ツアーを提供しています。

少し足を延ばして、アルテドナウでは、例えば貸しボート・ホーフバウアーでボート、ペダル式ボート、ヨットを借りることが出来ます。自然風景の美しさをウィーン国立公園ボートが提供している、ドナウ運河からドナウ水郷国立公園への航行でも知ることが出来ます。そこでは、繊細な水の森のエコシステムや数多くの動植物の生息地としてのローバウの独自性を肌で感じることが出来ます。大都市では想像できないような緑の空間が・・・。

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