ブータンの聖地「タクツァン僧院」(※)への拠点となる町 パロに位置するラグジュアリーリゾート「ウマパロ」をご紹介いたします。
ウマパロはロンドン、モルディブ、バリ島、バンコクなどでホテル&リゾートを展開する「Como Hotels & Resorts」(本社: シンガポール)が運営するホテルです。
「ウマパロ」は「アマンリゾート」に次ぐ高級リゾートですが、アマンにも負けず劣らず大変素晴らしいホテルです。ブータンの伝統建築が美しい全29室のラグジュアリーリゾートで、国際基準のサービスを提供しています。また日本人女性スタッフも勤務しており、滞在中も何かと安心です。そしてなんと、俳優のレオナルド・デカプリオも宿泊(2011年)したことでも有名なホテルです。
施設には、ヨガスタジオ、メディテーションエリア、ホットストーンバス(石焼き風呂)やパロで唯一のインドアプールもあります。トリートメントルーム(4室)も備えており、リフレクソロジー、アユールヴェーダ、マッサージ、フェイシャルといったエステを受けることができます。ブータンの夜はアクティビティがないので、エステのあるホテルは重宝されます。
また館内のレストランでは、西洋料理、ブータン料理やインド料理とバリエーション豊かで美味しい食事を提供しているので、朝食だけでなく夕食を楽しむのもよいかもしれません。ローカルレストランは、ブータン料理のみで単調になってしまいがちですので、西洋料理やインド料理を提供しているウマパロは貴重な存在です。
パロのホテルは、アマンやウマパロといったラグジュアリークラスの下のクラスは、スタンダードクラス並みのホテルになってしまい、水周りの問題や金庫が付いていないなど滞在中のストレスが感じられてしまうかもしれませんので、日本人のツアーには、ストレスフリーのウマパロでの滞在をおススメします。
尚、2012年9月には、首都ティンプーから車で約3時間ほどのプナカに「ウマプナカ」がオープン予定です。
こちらもどうぞご期待ください。
※タクツァン僧院
ブータンの聖地で、絶壁に建つ僧院。パロ観光のハイライトとなります。観光というよりは「トレッキング」といった方がふさわしい場所です。所要時間は片道約2時間30分は、見ておいた方がよいでしょう。
登山道入口で、杖のレンタル(40ニュルタム=NU)もあります。馬で途中まで登ることも可能ですが、足場が悪いので、馬を利用する際も注意が必要です。
標高が高いので息も切れやすく、ご高齢の方や足の不自由な方にはハードですので、健脚向きの観光地といえます。
※ウマパロ (UMA PARO)
住所: P.O. Box 222 Paro, Kingdom of Bhutan
ウマパロはロンドン、モルディブ、バリ島、バンコクなどでホテル&リゾートを展開する「Como Hotels & Resorts」(本社: シンガポール)が運営するホテルです。
「ウマパロ」は「アマンリゾート」に次ぐ高級リゾートですが、アマンにも負けず劣らず大変素晴らしいホテルです。ブータンの伝統建築が美しい全29室のラグジュアリーリゾートで、国際基準のサービスを提供しています。また日本人女性スタッフも勤務しており、滞在中も何かと安心です。そしてなんと、俳優のレオナルド・デカプリオも宿泊(2011年)したことでも有名なホテルです。
施設には、ヨガスタジオ、メディテーションエリア、ホットストーンバス(石焼き風呂)やパロで唯一のインドアプールもあります。トリートメントルーム(4室)も備えており、リフレクソロジー、アユールヴェーダ、マッサージ、フェイシャルといったエステを受けることができます。ブータンの夜はアクティビティがないので、エステのあるホテルは重宝されます。
また館内のレストランでは、西洋料理、ブータン料理やインド料理とバリエーション豊かで美味しい食事を提供しているので、朝食だけでなく夕食を楽しむのもよいかもしれません。ローカルレストランは、ブータン料理のみで単調になってしまいがちですので、西洋料理やインド料理を提供しているウマパロは貴重な存在です。
パロのホテルは、アマンやウマパロといったラグジュアリークラスの下のクラスは、スタンダードクラス並みのホテルになってしまい、水周りの問題や金庫が付いていないなど滞在中のストレスが感じられてしまうかもしれませんので、日本人のツアーには、ストレスフリーのウマパロでの滞在をおススメします。
尚、2012年9月には、首都ティンプーから車で約3時間ほどのプナカに「ウマプナカ」がオープン予定です。
こちらもどうぞご期待ください。
※タクツァン僧院
ブータンの聖地で、絶壁に建つ僧院。パロ観光のハイライトとなります。観光というよりは「トレッキング」といった方がふさわしい場所です。所要時間は片道約2時間30分は、見ておいた方がよいでしょう。
登山道入口で、杖のレンタル(40ニュルタム=NU)もあります。馬で途中まで登ることも可能ですが、足場が悪いので、馬を利用する際も注意が必要です。
標高が高いので息も切れやすく、ご高齢の方や足の不自由な方にはハードですので、健脚向きの観光地といえます。
※ウマパロ (UMA PARO)
住所: P.O. Box 222 Paro, Kingdom of Bhutan

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