毎年８月から９月の短い期間、ブータンの豊かな森林の中に貴重な「松茸」が育ちます。植生豊かな自然の森の落葉に囲まれて育った香り高い松茸は、マーケットでも希少価値の高いきのことして知られています。
ブータンの聖地「タクツァン僧院」への拠点となる町 パロに位置するラグジュアリーリゾート「ウマパロ」では、２０１２年８月０１日〜９月１５日の間、このブータンの名産「松茸」をふんだんに使った特別メニューが、ランチとディナーで提供されます。

お料理は、洋風または和風スタイルの２種類からお選びいただけます。
メニューの例としては、鶏肉の胡椒焼きと松茸の醤油ソテー、白身魚のヒラマサとフェンネルのピューレと松茸グリル、林檎とフランジパニのタルトと生姜のアイスクリームと松茸ワッフルなど、シェフにより創作されたメニューを揃えています。また松茸アフタヌーンティーとして、松茸と胡桃を使ったパウンドケーキ、松茸クッキーと生姜と香辛料と松茸を使ったお茶など、松茸に注目したユニークなメニューもあります。
その他、松茸の里・ゲネカ村を訪れる観光および松茸メニューの食事も含めたウマパロのパッケージもありますので、是非今年の夏休みは「ウマパロ」へ！


※ウマパロ (UMA PARO)
　住所: P.O. Box 222 Paro Kingdom of Bhutan