夏の勢いもあと少し。芸術の秋の到来ももうすぐです。
イタリア各地では様々な芸術、アート、映画、建築、食に関する展覧会、イベント、フェスティバルが開催されます。
以下にこれから開催される秋の主要なフェスティバルをご紹介いたします。
この時期にご旅行をご予定の方は、是非ご覧ください。
■ イタリア秋の代表的音楽・芸術フェスティバル (8月〜)
* ウンブリア・フォーク・フェスティバル (UMBRIA FALK FESTIVAL)
期間: 2012年8月21日〜26日
場所: オルヴィエート (ウンブリア州テルニ県)
詳細: URL http://www.umbriafolkfestival.it/ (イタリア語のみ)
〔概要〕
このイベントは、フォークミュージックファンが待ちに待ったイベント。コンサートのコンセプトは、異なる文化の食や伝統です。
参加アーティストで注目は、ゴーラン・ブレゴイック、アルトゥーロ・スパラーニャ、ペッぺ・バッラ、ガイ・サベール、アレッサンドロ・マンナリーノ、フランチェスコ・デ・グレゴリ。
* 2つの湖ジャズ・フェスティバル (Due Laghi Jazz Festival)
期間: 2012年8月23日〜9月01日
場所: アヴィニャーナ (トリノ県)
詳細: URL http://www.jazzfest.it/ (イタリア語のみ)
〔概要〕
湖のほとりの旧市街にあるアヴィニャーナの舞台で行われる「Due Laghi Jazz Festival」が、今年も開催されます。
朝から晩まで、多くの招待アーティストが参加。
今年の参加者は、スタンレー・ジョーダン、Ellington Strayhorn Revisited、ファビオ・ジャチーノ・トリオ、ジム・ロトンディ、レナート・チッコ・クインテット。
* フェスティバル・デッレ・ナッツィオーニ (FESTIVAL DELLE NAZIONI)
期間: 2012年8月25日〜9月07日
場所: チッタ・ディ・カステッロ (ペルージャ県)
詳細: URL http://www.festivalnazioni.com/ (イタリア語のみ)
〔概要〕
室内音楽の国際的なフェスティバル。第45回を迎える今年は、ハンガリーと協力し、リストやバルトークの音楽を中心に演奏されます。
今回参加するオーケストラの中でも重要な演目は、トーマス・ヴァサリー率いるサヴァーナ・シンフォニー・オーケストラ、グレゴリー・ソコロフ、フランツ・リスト室内管弦楽団。
演目プログラムの中では、ハンガリーやジプシー音楽のバイオリン曲を含む、ポピュラーなレパートリーも演奏されます。
* サルデーニャとジャズ (Ai Confini tra Sardegna e Jazz)
期間: 2012年8月26日〜9月01日
場所: サン・タンナ・アッレージ (サルデーニャ州カリアリ県)
詳細: URL http://www.santannarresijazz.it/ (イタリア語のみ)
〔概要〕
今年で第27回のこの音楽フェスティバルは、ラテン的なアフリカ性とその革新的な音楽性からニューヨークで注目を浴び、その名を高めています。
ラジル、キューバの音楽が、ジャズの新しい表現を切り開き、他にはない音楽際。
エムレート・パスコアール、ロブ・マズレク、キップ・ハンラハンが参加。
* ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展 (13a Biennale Architettura)
期間: 2012年8月29日〜11月25日
場所: ヴェネツィア (ビエンナーレ・ジャルディーニ会場とアルセナーレにて)
詳細: URL http://www.labiennale.org/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
「Common Ground」が、第13回を迎える今年の建築展のテーマです。
初参加のアンゴラ、コソボ、クウェート、ペルーを含む55ヵ国が出展。建築家、写真家、アーティスト、批評家、研究者などより66を超えるプロジェクトが発表されます。
多くの国が参加リストに名を連ね、建築文化の本質の考えである、異なる文化の豊かさを象徴しています。
なお日本館の展示企画テーマは、東日本大震災の復興と向き合う「ここに、建設は、可能か」です。
* 第69回ヴェネツィア国際映画祭 (69 Mostra Internazionale d’Arte Cinematografica)
期間: 2012年8月29日〜9月08日
場所: ヴェネツィア・リド島 (Venzia Lido)
詳細: URL http://www.labiennale.org/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
第69回ヴェネツィア国際映画祭では、世界各国から出品される公式コンペティション作品18本や招待作品15本(+12本の特別ドキュメンタリー)、新設オリゾンティ部門18本(+短編15本)を含む50を超える映画作品が上映されます。
オリゾンティ部門では今年「バーチャル映画館」として、ヴェネツィア・リド島での上映と時を同じくしてストリーミングで有料鑑賞できるようになり、世界どこにいてもこの映画祭に参加することができます。
また「80!」部門では、同映画祭が保管「ヴェネツィア・クラシック」アーカイブから珍しい映画に関するドキュメンタリー作品などの上映も予定されています。
イタリア各地では様々な芸術、アート、映画、建築、食に関する展覧会、イベント、フェスティバルが開催されます。
以下にこれから開催される秋の主要なフェスティバルをご紹介いたします。
この時期にご旅行をご予定の方は、是非ご覧ください。
■ イタリア秋の代表的音楽・芸術フェスティバル (8月〜)
* ウンブリア・フォーク・フェスティバル (UMBRIA FALK FESTIVAL)
期間: 2012年8月21日〜26日
場所: オルヴィエート (ウンブリア州テルニ県)
詳細: URL http://www.umbriafolkfestival.it/ (イタリア語のみ)
〔概要〕
このイベントは、フォークミュージックファンが待ちに待ったイベント。コンサートのコンセプトは、異なる文化の食や伝統です。
参加アーティストで注目は、ゴーラン・ブレゴイック、アルトゥーロ・スパラーニャ、ペッぺ・バッラ、ガイ・サベール、アレッサンドロ・マンナリーノ、フランチェスコ・デ・グレゴリ。
* 2つの湖ジャズ・フェスティバル (Due Laghi Jazz Festival)
期間: 2012年8月23日〜9月01日
場所: アヴィニャーナ (トリノ県)
詳細: URL http://www.jazzfest.it/ (イタリア語のみ)
〔概要〕
湖のほとりの旧市街にあるアヴィニャーナの舞台で行われる「Due Laghi Jazz Festival」が、今年も開催されます。
朝から晩まで、多くの招待アーティストが参加。
今年の参加者は、スタンレー・ジョーダン、Ellington Strayhorn Revisited、ファビオ・ジャチーノ・トリオ、ジム・ロトンディ、レナート・チッコ・クインテット。
* フェスティバル・デッレ・ナッツィオーニ (FESTIVAL DELLE NAZIONI)
期間: 2012年8月25日〜9月07日
場所: チッタ・ディ・カステッロ (ペルージャ県)
詳細: URL http://www.festivalnazioni.com/ (イタリア語のみ)
〔概要〕
室内音楽の国際的なフェスティバル。第45回を迎える今年は、ハンガリーと協力し、リストやバルトークの音楽を中心に演奏されます。
今回参加するオーケストラの中でも重要な演目は、トーマス・ヴァサリー率いるサヴァーナ・シンフォニー・オーケストラ、グレゴリー・ソコロフ、フランツ・リスト室内管弦楽団。
演目プログラムの中では、ハンガリーやジプシー音楽のバイオリン曲を含む、ポピュラーなレパートリーも演奏されます。
* サルデーニャとジャズ (Ai Confini tra Sardegna e Jazz)
期間: 2012年8月26日〜9月01日
場所: サン・タンナ・アッレージ (サルデーニャ州カリアリ県)
詳細: URL http://www.santannarresijazz.it/ (イタリア語のみ)
〔概要〕
今年で第27回のこの音楽フェスティバルは、ラテン的なアフリカ性とその革新的な音楽性からニューヨークで注目を浴び、その名を高めています。
ラジル、キューバの音楽が、ジャズの新しい表現を切り開き、他にはない音楽際。
エムレート・パスコアール、ロブ・マズレク、キップ・ハンラハンが参加。
* ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展 (13a Biennale Architettura)
期間: 2012年8月29日〜11月25日
場所: ヴェネツィア (ビエンナーレ・ジャルディーニ会場とアルセナーレにて)
詳細: URL http://www.labiennale.org/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
「Common Ground」が、第13回を迎える今年の建築展のテーマです。
初参加のアンゴラ、コソボ、クウェート、ペルーを含む55ヵ国が出展。建築家、写真家、アーティスト、批評家、研究者などより66を超えるプロジェクトが発表されます。
多くの国が参加リストに名を連ね、建築文化の本質の考えである、異なる文化の豊かさを象徴しています。
なお日本館の展示企画テーマは、東日本大震災の復興と向き合う「ここに、建設は、可能か」です。
* 第69回ヴェネツィア国際映画祭 (69 Mostra Internazionale d’Arte Cinematografica)
期間: 2012年8月29日〜9月08日
場所: ヴェネツィア・リド島 (Venzia Lido)
詳細: URL http://www.labiennale.org/ (イタリア語、英語)
〔概要〕
第69回ヴェネツィア国際映画祭では、世界各国から出品される公式コンペティション作品18本や招待作品15本(+12本の特別ドキュメンタリー)、新設オリゾンティ部門18本(+短編15本)を含む50を超える映画作品が上映されます。
オリゾンティ部門では今年「バーチャル映画館」として、ヴェネツィア・リド島での上映と時を同じくしてストリーミングで有料鑑賞できるようになり、世界どこにいてもこの映画祭に参加することができます。
また「80!」部門では、同映画祭が保管「ヴェネツィア・クラシック」アーカイブから珍しい映画に関するドキュメンタリー作品などの上映も予定されています。
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