---

海外旅行情報はOTOA[ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ]


【海外旅行現地情報】ツアーオペレーターが配信する海外の新着情報を掲載。

オーストラリア メルボルン郊外 / スパ・カントリー「デイルスフォード」で究極のリラクゼーションを

掲載日時:2012年11月02日

情報提供:オーストラリア・ビクトリア州政府観光局

メルボルンの北西、車で約1時間のデイルスフォードは、さまざまな種類の天然水が湧くスパ・カントリーの拠点となる町です。
ここは、ゴールドラッシュ後にスイス・イタリア系の人々が移り住み、ビクトリア時代の伝統的な建物や庭園を残しました。
近年はミネラルウォーターを使ったスパ施設が評判を呼び、スパを併設した高級リゾートやオーガニック・レストランなどが増えています。美しい水のリゾートで、女性を中心にエナジーチャージの旅を提案することが出来ます。

■ おすすめホテル
* レイクハウス (Lake House)
〔概要〕
レイク・デイルスフォードの湖畔に建つスモール・ラグジュアリー・ホテル。
33の客室とスイートはウォーターフロントに面し、バルコニーから湖畔の美しい風景を望むことができます。
数々の賞を受賞したレイクハウス・レストランや充実のワインセラー、そして優雅な時間を堪能できるサリュー・スパで、心身ともにリラックスした時間を過ごすことができます。レストランとスパはデイユースも可能です。

* ペッパーズ・ミネラル・スプリングス・リトリート (Peppers Mineral Springs Retreat)
〔概要〕
ペッパーズ・グループが運営するラグジュアリーなスパリゾート。
1930年代のゲストハウスだった建物は、さまざまな内装が施された幾種類もの客室を擁しています。
スタイリッシュなレストランやミネラル・スパでは、贅沢なもてなしに誰もが酔いしれることでしょう。特に数々の賞を受賞しているスパは、半日・1日とたっぷり時間をとってくつろぐのがお勧めです。

* ヘップバーン・アット・ヘップバーン (Hepburn at Hepburn)
〔概要〕
緑あふれる自然の中に建つ大人の隠れ家的プチホテル。わずか14のヴィラは、モダンで豪華なインテリアに彩られ、ラグジュアリーな滞在を約束してくれます。
スパやレストランでの極上のひとときはもちろん、バルコニーからの自然の眺め、ラウンジでのくつろぎのひと時が、癒しの時間となって身も心もほぐしてくれるでしょう。
トリップアドバイザーの2012年エクセレンス・アワードに輝いています。

■ レストラン
* カズキズ (Kazuki's)
〔概要〕
2011年にデイルスフォードにオープンしたレストラン。
オーナーは日本人のご夫婦で、コンセプトは日本とデイルスフォードの融合です。
オーストラリアでもヘルシーな食事として人気の和食ですが、ここではより洗練されたメニューがカジュアルなランチからフルコースのディナーまで幅広く楽しめます。
地元産のワインが食事をより引き立ててくれるのは言うまでもありません。

■ アトラクション
* ヘップバーン・バスハウス・アンド・スパ (Hepburn Bathhouse & Spa)
〔概要〕
ビクトリア州初のバスハウスとして1895年にオープンした歴史あるスパ施設。
100%ピュアな鉱泉を使ったスパや温水プール、塩セラビー・プールなど、充実した施設を誇ります。
スパ・メニューも、ウォーターセラピーやボディ・ラップ、マッサージ、フェイシャルなど豊富。
パビリオン・カフェでは、朝食やランチが楽しめるので、スパの前後に合せて利用するのがいいでしょう。

レイクハウスレイクハウス

ペッパーズ・ミネラル・スプリングス・リトリートペッパーズ・ミネラル・スプリングス・リトリート

ヘップバーン・アット・ヘップバーンヘップバーン・アット・ヘップバーン

カズキズカズキズ

ヘップバーン・バスハウス・アンド・スパヘップバーン・バスハウス・アンド・スパ

当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。


【メールニュース】メールニュースの詳細・ご登録はこちら

旅行業界で働いている皆様へ
OTOAでは、旅行業界で働いている皆様に「メールニュース」の配信を行っております。(無料)

【OTOAモバイル】OTOAモバイルの詳細はこちら

携帯からもOTOAにアクセス!
OTOAサイトの豊富な情報がいつでもどこでも見られます。
OTOAモバイル QRコード携帯電話(フィーチャーフォン)でQRコードを読み取るか、URLを送信してアクセスしてください!

海外への渡航の際は、こちらもあわせてご確認を。

外務省提供
観光庁提供
厚生労働省 検疫所情報
国土交通省航空局 提供
  • 機内持込・お預け手荷物における危険物について」