２０１２年１１月０５〜０６日の２日間、ラオスの首都 ビエンチャンにて開催予定の「アジア欧州会合」(ASEM)サミットに伴い、ビエンチャンの目抜き通り、ランサン通りのシンボルである「迎賓館」がリニューアルされました。
従来は高壁に囲まれていたことから中の様子が全く見えませんでしたが、リニューアルにより高壁が柵に変えられたため、広々とした中庭が伺えるようになりました。
メコン川添えのファーグム通りからの眺めは、夜のライトアップとあわせれば幻想的です。
迎賓館のライトアップは、日没から明け方まで行われています。ビエンチャンへのご旅行の際は、是非ご覧ください。


※ASEM会議に伴い、ビエンチャン市内の主な大通りもあわせて、日没から明け方までライトアップされます。