大雨の影響に伴う世界遺産「マチュピチュ」行きの列車の運行状況について、続報をお知らせいたします。
現地時間昨日 2013年2月11日(月)に運休となったマチュピチュ遺跡への列車は、既にお伝えした通り、現地時間の本日2月12日(火)は本数を減らし、また「パチャル駅」発着に変更して運行いたしました。
通常、発着駅として利用する「オリャンタイタンボ駅」にも停車しておりますが、現状では雨による道路被害のため、オリャンタイタンボ駅へのアクセスが困難となっていることから、鉄道会社は引き続きパチャル駅発着のスケジュールで運行いたします。
現在、線路沿いのウルバンバ川の水位が、安全運行基準水位となる500立方メートル/秒以下に下がったものの、今後の雨により再び基準を超えるほどの水位に近づいた場合には、線路を運営するFETRANSA社の判断で列車を運休することも考えられますので注意が必要です。
尚、ペルーの気象庁の発表によると、今後も同地域では雨天の予報が続いているため引き続き警戒が必要ですが、ウルバンバ川の源流となるビルカノタ川では、通常の水位より多いものの安全運行基準水位の500立方メートル/秒を下回るとみられています。
現在同地にご滞在中の方、また近日中に同地へのご旅行をご予定の方は、引き続き最新情報に十分ご注意ください。
現地時間昨日 2013年2月11日(月)に運休となったマチュピチュ遺跡への列車は、既にお伝えした通り、現地時間の本日2月12日(火)は本数を減らし、また「パチャル駅」発着に変更して運行いたしました。
通常、発着駅として利用する「オリャンタイタンボ駅」にも停車しておりますが、現状では雨による道路被害のため、オリャンタイタンボ駅へのアクセスが困難となっていることから、鉄道会社は引き続きパチャル駅発着のスケジュールで運行いたします。
現在、線路沿いのウルバンバ川の水位が、安全運行基準水位となる500立方メートル/秒以下に下がったものの、今後の雨により再び基準を超えるほどの水位に近づいた場合には、線路を運営するFETRANSA社の判断で列車を運休することも考えられますので注意が必要です。
尚、ペルーの気象庁の発表によると、今後も同地域では雨天の予報が続いているため引き続き警戒が必要ですが、ウルバンバ川の源流となるビルカノタ川では、通常の水位より多いものの安全運行基準水位の500立方メートル/秒を下回るとみられています。
現在同地にご滞在中の方、また近日中に同地へのご旅行をご予定の方は、引き続き最新情報に十分ご注意ください。

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